2021年01月14日

発煙筒ホルダー


510って助手席のドアの前に発煙筒ホルダーらしきものが付いてますよね?



たぶん古い日産車ならみんな同じだと思うのですが、
ここに発煙筒を挿しておこうとしても、径が合ってなくてスッカスカです。



なぜなら、これは発煙筒ホルダーではなく、懐中電灯ホルダーだからなのです!

発煙筒ホルダー <クリックして拡大
(510の取説より)

残念!!



しかし以前記事にしたミラーと同様、発煙筒ホルダーも多くの車種で共通で使われており、
510等旧車の「懐中電灯ホルダー」と取付寸法が一緒なんです。



ということで早速入手しました。

発煙筒ホルダー

左が510の「懐中電灯ホルダー」右が購入した「発煙筒ホルダー」。
「受け」の径が違うでしょ?

でも取り付け穴の寸法は同じ。



発煙筒ホルダー

510にもバッチリフィットです。



発煙筒ホルダー

もちろん発煙筒(写真は非常信号灯ですが)もキッチリ嵌ります!



この部品、日産で注文すれば買えるし、たぶん一番安い(130円+税?)。

自分はモノタロウで他の買い物ついでに注文しましたが140円+税でした。



ほかでも調べてみましたが、Amazonでは送料無料だけど500円以上してたし、
ヤフオクに至っては「旧車用」と謳って2500円とかの値段つけてたりします!!



みなさん、普通にディーラーで注文して買えるものを高い値段で買っちゃダメですよ!


部品番号は 26895-89900 ですので、必要な方はお安くゲットしてくださいね(^^)


posted by しげぽん at 22:12| Comment(0) | 内装系

2021年01月11日

ハイフラコントローラー


前回記事で紹介した 510ワゴンのUSテールですが、
電球はすべてLEDに交換しています。

Datsun 510 Wagon US tail
(同じ赤ランプで違う電球なのは、赤のシングル球が激レアだからなのです)


前回の動画の後半ではウインカーの点滅速度を変化させていましたが、
これは昔懐かしの フラッシャーコントローラーによるものです。

フラッシャーコントローラー

もう25年以上前に買って、サイドブレーキレバーのブラケットにひっそりと取付けてます(^^)



大昔のアクセサリーですが、ウインカーの点滅速度はこのコントローラーで制御しているので、
LED電球に替えても点滅速度が変わらず、リレー交換が不要というメリットが!

当時はシャレで買って付けてただけなんですけど、今こんなの見ないですよね(^^ゞ



ちなみに、ウインカーはフラッシャーコントローラーでLED対応できますが、
ハザードのリレーは別なので、LED対応のリレーに交換する必要がありますよ!


とはいえ、今は数百円〜千円ぐらいでLED対応リレーが手に入るのでいい時代です。


なお、おれの買ったリレーは全く動作せず、おかしいなぁ〜と思ってたら、
端子位置が逆だったのでバラしてつなぎ直しました(笑)



そういえば、フロントウインカーの電球もすでにLEDに交換しています。
LEDは点滅がはっきりするので、合図としてもこっちがいいかな?と思ってます。

フロントを交換したときにも動画を撮っていたので上げときました。



旧車には電球の光り方のほうが雰囲気ありますが、基本おれは新しもの好きなんでこれでいいのだw



posted by しげぽん at 21:33| Comment(0) | 電装系

2021年01月10日

USテール!


年末のカスタムメニューから「テールランプ交換」を紹介します。
テールランプをUS仕様のものに丸ごと交換したのです。



いきなりですが、US仕様のテールランプに交換後の写真がこちら!

Datsun 510 Wagon US Tail


バンに興味がないと何が変わったのかわかんないですよね(^^ゞ



実は510バン/ワゴンのテールランプって3種類あるんですよ。

こちらが今までの国内仕様。

Datsun 510 Wagon JDM Tail

一見違いがよくわかりませんが、赤い部分がUS仕様は上下二分割なのに対し
国内仕様は赤い部分は一体で光ります。

よく見るとレンズカットの「ぐるぐる」の数が違うのがわかると思います。



そしてこちらがオーストラリア仕様

Jun Imai’s 1971 Datsun 510 Wagon

国内最終型もこのテールだったのかな?(よく知らん)
こちらは一番上がオレンジなのでわかりやすいですね。



で、今回交換したUS仕様のテール、実は数年前にebayで見つけて買ったのですが、
状態がそれほど良くなくて、レンズを磨いてやらなきゃなぁ〜
とか、
レールランプ交換するのにウーハーボックス外さなきゃならないのが面倒だなぁ〜
とか思ってたので、放置してました(^^ゞ



が、昨年末にウーハーボックスのリメイクすることに決めたので、
この期にテールランプの交換もしてしまえ!となったのです。



で、装着にあたってレンズをキレイにしてやりたかったのですが、
プラスチックのレンズを単にコンパウンドとかで磨いただけだと
すぐに曇ってしまう可能性が高くなるんで表面はコーティングすべきですよね。

ただ、カー用品店に売ってるような液体を塗り塗りするコーティングは
持続性が期待できないので、ここは面倒でもクリア塗装のように
ガンで吹き付けるタイプのレンズ専用コーティング剤を使うことにしました。



その商品がこちらの、イサム塗料「レンズリフォーマー2」ってやつです。



ちょいとお値段は張りますが、これでキレイな状態を長く保てるなら安いものです。



まずは、レンズをペーパーがけしてコンパウンドで表面を仕上げます。
その後、「レンズリフォーマー2」を指示通り吹付け。
シンナーで希釈しないのでちょっと粘度があります。
塗り重ねは、しっかり塗りたいので、15分程度の間隔を空けて3回吹き付けました。

乾燥後、そのまま使っていいぐらい良いツヤが出ていたのですが、
ゴミが乗っていたのと、やはり平滑に仕上げたいので磨くことに。

1000番からペーパーがけし、細目と書かれたコンパウンドで磨いたのですが、
塗装時のツヤが全然出ない(汗)

Datsun 510 Wagon US Tail

写真は、左が最終的に仕上げたもので、右が細目コンパウンドまでのもの。
全然ツヤ出てないでしょ?
ちなみにリフレクター部分は研磨せず塗りっぱなし。
塗りっぱでもいいツヤ出るんですよ!



「ヤバい、塗装後の研磨は失敗か?」と思っていたときに、以前ニンジャの塗装時に買った
塗装仕上げ用超微粒子コンパウンドなるものがあることを思い出して磨いたところ、
無事塗装時に近いツヤまで復活し、新品同様になりました!!

Datsun 510 Wagon US Tail



あとは取付け。
まず、US仕様のテールランプ本体を取付け、電球はすべてLEDに。



配線は、これまでと同様に、バックランプ部をウインカーにするために変更。

点灯パターンは次のような感じで、一番上がノーマルの点灯パターン、
2番めがこれまでのノーマル改で、バックランプ部をウインカーにしています。
で、最後が今回のUS仕様改で、ウインカーをやはりバックランプ部に。

Datsun 510 Wagon lighting pattern
Datsun 510 Wagon lighting pattern
Datsun 510 Wagon lighting pattern



文字や絵じゃわかりにくいので動画も撮ってみました。




これで、赤の上部はブレーキ踏んだときしか光らないので、
よりブレーキランプを認識してもらいやすくなったんじゃないでしょうか(^^)

ま、興味ない人にとっては大した変化のない自己満足的なカスタムですなw



posted by しげぽん at 21:41| Comment(0) | 電装系

2021年01月02日

新年のご挨拶と年末のカスタムメニュー


あけましておめでとうございます!
皆さん、今年もよろしくお願いします!!



さて、新型コロナウイルスの勢いが止まりませんね〜

なので実家に帰ることも遊びに出かけることもできないのをいいことに
年末は休暇に入ってからひたすら荷台周りのリフレッシュに明け暮れてました(^^ゞ



その年末の作業メニューは簡単に書くと・・・

1.ウーハーボックス形状修正&表皮張り替え
2.荷台の上げ底カーペット張替え&固定用ステー作成
3.カーステのアンプ1台交換&位置変更
4.テールランプ交換

といったところです。



これだけ見たらそう大した作業内容ではないのですが、
ウーハーボックスと上げ底は今まで使っていたものの再利用なので
木工加工と下地処理が思いの外手間取り、
アンプとテールの処理は配線引き直し等があり、地味に時間がかかって
26日に本格的に作業を始め、マジで毎日作業してなんとか大晦日に一通り完了(^^ゞ


こんな感じに仕上がりました!

荷台リフレッシュ完了図



それぞれ色々苦労したんで、それはまた追々ご紹介します(たぶんw)




新年のイベントは早速明日1月3日の Happy乳イヤ〜んMeeting からスタートです!

Happy乳いや〜んミーティング2021


クルマは元旦から洗車してスタンバイOK!
今回からワックスは、Hama's Design Works さんで取り扱いの
Chemical Guys XXX HARDCORE CARNAUBA PASTE WAX
ってのを使い始めましたが、伸びもツヤもええ感じですよ!

Chemical Guysのワックス使ってみた

Chemical Guysのワックス使ってみた



今年はどれぐらいイベントが開催されるのか予想もつきませんが、
コロナ感染防止対策バッチリで楽しみましょう!!



posted by しげぽん at 23:38| Comment(0) | 内装系

2020年12月10日

スマホホルダー[ZRX]


巷のバイクには多く装着されているスマートフォンホルダー、
今までカッコ悪いなぁ〜邪魔かなぁ〜と思って付けていなかったのですが、
ちょいちょいツーリングするのにやはりあったら便利だろうと
ようやく取付けてみました。

スマートフォンホルダー


で、先日中学時代の友人たちとショートツーリングに行ってきたのですが、
走行中に地図が見れるってめっちゃ便利じゃないですか!


ナビが使えるのもそうなんですが、単に地図が見れるだけでも
走ってる自分の周りに何があるのかがわかって楽しい!


バイクのスマホホルダー、めっちゃいいですよ!
(みんな知ってる)




さて、その取付けですが、ZRX1200Rはハンドルクランプのアッパーホルダーが
左右一体なので、その間にマウントできません。

なのでハンドルブレースを取り付けて、そこにマウントすることにしました。
中華の激安品でも良かったのですが、安物買いの銭失いも嫌なので、
奮発して?POSHのものにしました。



自分のZRXは買ったときからアップ気味のハンドルが付いてたので
幅187mmのタイプがジャストフィット。

スマートフォンホルダー


ちなみにスマホホルダーは謎の中華品w

コレ、四隅のコーナーだけで固定されて、ゴムバンドで止めたりしないのですが、
思ったよりちゃんと固定され、150kmほど走って全く問題ありませんでした。


とはいえ、高速走るときは外しておいたほうが無難でしょうね(^^ゞ



最後にそのツーリングの写真なぞ(^^)
(風屋ダムにて)

十津川ツーリング


十津川ツーリング



posted by しげぽん at 22:49| Comment(0) | ZRXいぢり

2020年12月07日

ようやくリアの車高を下げたよ

長年所有している我が510、やりたいことを色々と形にしてきましたが、

まだまだ自分にとっては未完成(^^




そんなやりたいこと満載の中でずっとやりたくて手を付けていなかったのが、リアの車高ダウン。


なぜ手を付けていなかったのか??


510バンのリアはリーフスプリングなのと、デフとボディのクリアランスが厳しいので…とかですが、

端的に言うと、面倒だったのですw




これまでは手っ取り早くロワリングブロックを入れて車高を落としていました。


いちばん最初は1.5インチ、その後3インチのブロックを斜めに切って、

センターで6cm(約2.5インチ)ダウンとしていましたが、

フロントの車高を下げていくと、ケツ上がり感が気になるようになってたんですよね。


datsun510wagon


しかし、これ以上厚いブロックを入れようとするとUボルトの長さが足りなくなるので、

半ば諦めてました。


というのも、Uボルトの幅がよく売ってるものでは合わないので、

特注で作ってもらったものを使ってるんですよね。




しかーし!いよいよ辛抱堪らなくなってリアの車高ダウンに着手!


ようやくリアの足回りに着手



ダウン方法は色々考えた挙げ句、これ以上厚いブロックを入れたくなかったのと、

リーフを組み替えてリーフの順序は変えたくなかったので、

リーフプレス+ロワリングブロックの組合せとしました。


リーフプレスは経験豊富そうな「チームタックル」さんにお願いしました。


事前に相談するとリーフを見る限り9cmぐらいは落とせそうとのことでしたが、

以下の理由からリーフだけで下げるのは程々にしときました。


理由1:リーフだけで下げると間違いなくリーフが逆反りになる(逆反り好きじゃないんです)

理由2:リーフだけで下げるとショックマウント位置が上がり、今のショックが使えない恐れがある

理由3:デフの角度の調節ができない

理由4:車高が下がり過ぎたら上げられない

理由5:ノーマルのUボルトが行方不明w


ということで、リーフで2インチダウン&ブロックで調整という方法を取ることにしました。




で、リーフを発送するためにリア周りをバラし、リーフもバラバラにしたのですが、

これがまぁ酷いサビ!


510バンのリア足回り部品



チームタックルさんからはサビや汚れは落としておいてね♪と言われていたので

1日かけてサビ落とししましたよ!


510バンのリア足回り部品


で、サビを落としたなら塗りたくなるのが人情?!


ということで慌ててストレートに塗料(POR-15) を買いに行ったんですが、

会員証を忘れてとんでもなく高い値段でしたが、必要なので泣く泣く購入。




(この値段からでも1000円以上高かった…)

塗装後、リーフを発送したら、1週間とかからずにリーフが加工から戻ってきました!

チームタックルさん、仕事が早くて助かります。



で、戻ってきたリーフは塗り忘れがあったり加工で剥がれたりしてたので、補修塗装。

加えて、外したその他の部品もすぐに組みたい気持ちを抑えて、

サビを落として塗装してやります。


510バンのリア足回り部品 サビ落としはこの程度で。



510バンのリア足回り部品 POR15を塗りたくってやります。



それにしても50年の歳月はなかなか見事なサビのコーティングを生んでいましたw


そうして各部品の塗装を終え、リーフも組み上げたのがこの状態。


510バンのリア足回り部品




塗装を終えたら、早速組み立て!


ロワリングブロックは昔使っていた1.5インチのものを使用。


ちゃっちゃと組んでクルマをウマから下ろしたところ、全然下がってない??

下を覗くとデフがボディのバンプラバーに完全に接触!


バンプラバーの削りが足りなかったようです。。。


しかもフラットなロワリングブロックを使ったので、やはりデフの角度がよろしくない。





閑話休題・・・

ちなみに今回の作業でサビ落としと並んで大変だった作業は、バンプラバーのカットでした。

ベルトサンダーでもなかなか削れないんですよ〜(^^ゞ

でも最後にすごくいい方法見つけました!
「ダイソーのダンボールカッター」
ノコ刃のようになってて、ゴムもけっこう早く切れました!




話は戻って、次はこれまで使っていた6cmダウンのブロックを斜めにカットして使うことに。

カットしたあとは削って削って高さを合わせて面を出したら、センターで35mmの高さ。

これで前より1インチぐらい落ちるだろうという計算。


そして、装着してボディをジャッキから降ろすと…


真後ろに立ったときの屋根の高さは明らかに低く感じるのですが、

リアフェンダー部を見るとあまり変わらない??


近所を一周りして足回りをなじませてから下を覗くと、

まだデフがバンプラバーに当たってるっぽい。


なのでさらにバンプラバーを削って、1Gではデフが当たらないようにしたところ…




それでも変わらず、以前より1cmダウンというところでしょうか(^^


datsun510wagon


何やら計算が合いませんが、とにかく、下がりすぎるのを恐れてロワリングブロックを

切りすぎたようですw





そこで新たに3インチブロックを入手して、これまた斜めカットして、

思い切って高めに作ったブロックはセンターで64mm、ちょうど2.5インチです。


510バンのリア車高ダウン(手前35mm、奥64mm)



さすがにこのブロックの差があると、わかりやすく落ちてくれるはず!





リアのロンシャン(7.5J-15 off-7)はリムが若干フェンダーからはみ出し気味だったので、

落としたらフェンダーに当たるんでは?と思っていたのですが、ギリギリセーフ!



まるで計算してオフセット調整したかのような見事なクリアランス!

スペーサーも入れずにタイヤとフェンダーの隙間は1mm以下!w


510バンのリア車高ダウン


タイヤとホイールのサイズの組み合わせが絶妙だったようです。


ちなみにウチの510のフェンダーの耳はカットしてます(^^ゞ





早速走ってみたところ、ホイールはおろかタイヤすらフェンダーに当たらず、バッチリです!


510バンのリア車高ダウン



ちょいとビフォーアフターの比較をしときましょう。

datsun510wagon
これが35mmブロックのとき


510バンのリア車高ダウン
こちらが64mmブロック


写真ではあまり変わらないように見えるかもしれませんが、
実車ではけっこう違って見えます。



リーフの状態はこんな感じ。

510バンのリア車高ダウン

510バンのリア車高ダウン


ほんのり逆反り程度程度で、個人的には納得の曲がり具合。



さて気になるバンプラバーは思い切ってカットしたつもりでしたが、デフとの隙間はほとんどなし。

ちょっと荒れた路面を走るとデフがボディを突き上げるので、乗り心地は最悪www



ホントはデフとバンプラバーの隙間は10mmぐらいはほしいところ。

今度削ろうと思いますが、10mmも残ってたかなぁ(笑)



posted by しげぽん at 21:03| Comment(0) | 足廻り

2020年11月29日

ウーハー固定方法の改善


我が510にはホームページで紹介しているようにウーハーボックスを設置しているんですよね。


で、現在のウーハーボックスは二代目で、加工性を優先してMDFで製作して、
ウーハーをビス(木ネジ)で固定しているのですが、
そのMDFがめちゃくちゃ柔らかいので、ウーハーを止めているビスが振動で緩んでしまう
ということが起こるようになってしまいました。

ウーハー固定法改善

※ ここでは木ねじのような素材に直接ねじ込むものをビス、ナット等の雌ねじと組み合わせて使うものをボルトと呼びます。


しかもその緩みはいつも外出先で見つかっていたので、
ビスに瞬間接着剤を塗って締め直してごまかしていました(^^ゞ


しかしウーハーボックスをクルマから降ろすのにもウーハーを外さなきゃならないので、
このたびきちんと対策することにしました。

といっても大した作業じゃなくて、鬼目ナットをボックスに打ち込んで、ネジ止めできるようにしただけです。

ちなみに、買ってきた鬼目ナットはフランジの厚いものしかなかったのですが、
フランジのもっと薄いのや、フランジなしのもあるのでそちらのほうがいいかも。

ウーハー固定法改善

あと、取り付け方法も打ち込むタイプとねじ込むタイプがあります。取り付ける素材(木)が固い場合はねじ込むタイプのほうがいいかもですね。


作業も次の手順であっという間に終了!

1.ウーハーを外す

2.指定寸法の下穴を開ける

3.鬼目ナットを打ち込む

ウーハー固定法改善

4.ウーハーをボルトで固定する

ウーハー固定法改善


これで繰り返しの付け外しも可能になり、六角穴付きボルトを使ったので見た目も良くなり大満足\(^o^)/

こんな簡単な作業ならもっと早くやっとけよという話やねw


posted by しげぽん at 22:13| Comment(0) | カーオーディオ

2020年10月20日

ロンシャンXR-4 15インチ!


少し?前のことですが、ようやくロンシャン15インチを4本磨き終えました!

ロンシャンビフォー・アフター



で、早速タイヤを入れて交換!
デビューは福井の今庄365スキー場で開催された、若越会チャリティミーティング。

ロンシャンビフォー・アフター



ロンシャンビフォー・アフター

こちらは前の14インチ。

サイズはどっちも 7J-A と 7.5J-A で、タイヤはすべて165/55。

やっぱり印象違いますね〜
って言っても、知らない人が見たら一緒なんでしょうけどw


スタイル的には断然14インチなんですが、タイヤ外径が小さくて長距離がしんどいので
15インチにしてみたんですよね。

ビフォー・アフターでタイヤサイズが一緒なので、ホイールの径が1インチ大きくなった分だけ
タイヤ外径が大きくなったんですが、これでようやく5速4000で120出るようになりました(^^ゞ

14インチのときは4000で113ぐらい、
デフが今は4.111ですが、4.375のときは110出ませんでしたからね(^^;)


今週末の浜名湖もこれで行きますよ!




ところで、自分のロンシャンはピアスボルトはスチールにこだわってます。
ステンの色はちょっと好みでない…みたいな(^^ゞ

でも中古ホイールのピアスボルト&ナットはまずサビサビなんですよね。

そこで、おれの場合は、ナットは新品で、ボルトはサビを落として錆止め塗って再利用
っていうのが定番。

ボルトはちょっと特殊で、頭が薄くて、長さも中途半端なので
純正を使える限りは再利用して使います。
組んだら表からはボルトの先っちょしか見えないのでペイントしてても目立ちませんよ。


ところで純正のピアスボルトって刻印が2種類あるんですね。
ロンシャンビフォー・アフター

ロンシャンビフォー・アフター


おれはやっぱり「スピードスター」って書いてるほうがいいな(^^ゞ



続きを読む
posted by しげぽん at 23:54| Comment(0) | 日記

2020年09月26日

ホイール遍歴


今回は我が510のホイール遍歴なぞ(^^)



ホイール遍歴


入手時は完全ドノーマルで、ホイールは鉄チンでしたが、家に乗って帰ってすぐに交換。

最初はもらい物のエンケイコンペエイト13インチでした。

5.5Jだったかな?なんかすごいタイヤ履いてますよねw


このホイールは誰に譲ったんだろう?(^^




その後しばらくしてワタナベ14インチに。


ホイール遍歴


この写真はすでに車高が落ちてますが、ノーマル車高にワタナベはなかなか笑える画でした(^^)


ワタナベは何本も手に入れて色を塗ったり剥いだりしながらとっかえひっかえしてました。

今でも1セットだけスタッドレス用に残してます。




ホイール遍歴

そしてロンシャンXR4にしてからは、サイズを変更したりしつつ、基本的にロンシャン一筋です。




ただ、ロンシャンと言ってもXR-4ばかりじゃなくて、


ホイール遍歴


ロンシャンXR-Cを履いていたこともありますし、




ホイール遍歴


この色にしたタイミングでクラブロンシャンというレアホイールに交換。

ブロンズカラーは自家塗装(^^ゞ


今も持っててたまに履いてます。




ホイール遍歴

その後、ロンシャンXR-4は 7J7.5J-14165/55R14としてからは、

スタイル的に大満足なのですが、タイヤの外径が小さすぎて高速の辛いこと!()


元がバンなのでファイナルのギヤ比が低い(4.375のも高速のしんどさに輪をかけてますw



どんだけしんどいかと言うと、100km/h出すのに54000rpm近く回さないとダメなくらいしんどい。



なので今年デフのファイナルを4.375から4.111に変更したんですよね。


その結果、約3500rpm100km/h出るように!

100km/hだと300回転ぐらいの差ですが、この300回転がけっこう大きいんですよね。


そして、さらに高速で楽になるようにとロンシャンXR-415インチ化計画を進めています。

15インチになって見た目や加速がどうなるのか気になるところです(^^)



posted by しげぽん at 19:25| Comment(0) | 足廻り

2020年08月31日

飛鳥フォトコン


今年の5月に「飛鳥」ナンバーが登場して、我が510も飛鳥ナンバーに変更したことは以前書きましたが、

この飛鳥ナンバーの誕生を記念して、奈良トヨタさんがフォトコンテストを開催されました。


飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト


テーマは@「飛鳥とクルマ」、A「クルマと私」の2部門。


クルマはメーカー問わずで、何点でも応募可能。

応募は、専用サイト、FacebookInstagramから応募可能だったので、

お手軽なInstagramから何点か応募しました。

もちろん被写体は我が510ブルーバード!




応募期間は7月末までだったのですが、8月に入ったある日、

Instagramに奈良トヨタさんからダイレクトメッセージが。


何でもおれの写真が入賞したので表彰式に参加くださいとのこと!

どの写真が何賞なのかはまったく知らされなかったので、当日のお楽しみということのようです。


その表彰式は平日だったのでどうしようかと迷いましたが、写真で賞を頂くなんて初めてなので、

仕事休んで行くことにしました。




表彰式当日は息子を連れて、もちろん510で会場のトヨタのディーラーへ。

ニッサンのバリバリの改造車でしたが、丁寧に対応していただきましたよ(^^


飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト
駐車場には他の受賞者の旧車も!
ちなみに奥のスープラと白のセリカは奈良トヨタがレストアした車両だそうです。


表彰式は思った以上にちゃんとしたもので、しっかりと舞台も用意され、来賓の挨拶に始まり、

表彰は「クルマと私」部門の銅賞から。


で、いきなり名前を呼ばれました!


飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト


表彰状と副賞は奈良トヨタ社長直々に頂きました(^^)(息子撮影)

ここまでちゃんとしてると思ってなくて、短パンTシャツですいません(^_^;)




飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト 飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト


こちら表彰状と、副賞のレクサスキャップと「トヨ太子」くんぬいぐるみ(^^ゞ



他の受賞作品も力作揃い。

公式サイトに受賞作品が掲載されていますので、ぜひご覧になってください。

https://www.naratoyota.jp/events/PhotoContest/asuka-photocon




奈良トヨタ主催なので受賞作品はトヨタ(または関連企業)のクルマがほとんどを占めていた中、

旧車とはいえニッサン車でしかも撮影場所が奈良でもないのに賞を頂けたのはなかなかの快挙じゃね?

と思ってみたり(^^



あ、ちなみに受賞作品はこちらです。

飛鳥ナンバー誕生記念フォトコンテスト



今回のコンテストはローカルなもので応募もそれほど多くはなかったですが、

それでも評価していただけるのは嬉しいものです。



またいい写真が撮れるように腕を磨きましょうかね(^^)



posted by しげぽん at 23:37| Comment(0) | 日記