2021年11月25日

ア〜ラ〜ジーン


いよいよ冬ですね〜

なるべく光熱費を使わずに冬を過ごしたいのですがなかなかそうもいかないので石油ストーブを買うことにしました。
(灯油高いから実は経済的じゃないけど…)




しかし普通の反射型ストーブじゃ面白くないし、部屋もそこそこ広いんで対流型にするか?

対流型のほうがデザイン洒落てるしなぁ〜

おっ、こんなのもあるんか。


(トヨトミ レインボー)


でもお値段余裕の2万円オーバー…



いやいや、やっぱ対流型といえばアラジンブルーフレームでしょ!

とAmazonを見てみると、今でも新品売ってるけど何と5万円オーバー!!





ストーブにこんなに出してられんわい!

と、それからはオークションで出物を探す日々w




でも見た目キレイで点火確認もされているものはどんどん値が上がり
最終的に2万円を超えて上がっていき、新しいものでは3万円オーバーまで!


とてもじゃないけどコミコミ2万円以上出すつもりはなかったので、
ここは「倉庫から引っ張り出して灯油入ってないので動作確認できてません」
というジャンク品みたいなのを安く買おうとターゲットを絞る。

ただ外観サビサビだと同じ色に塗れないので、見た目だけはマシなのを。




そうして探して納得価格で落としたのがこいつ。

アラジン ブルーフレーム


シリーズ39の初期モデル(J390001型)
一応現行型だけど安全柵がなくてシンプルな見た目がGood。




で、モノの程度はというと、外観はまあまあ良かったものの、内部がかなりひどい!

写真撮り忘れたけど真鍮の内部部品がことごとくススで真っ黒な上、タール?でベトベトになってる…

そういや出品写真には内部の写真が無かったのはそういうわけか!

たぶん空焚きでもしたんでしょうね。(アラジンは空焚き厳禁)




しかし旧車乗りはそんなことではめげませんよ。磨くのは得意ですからねw

ということで内部の部品をまずは粗めのペーパーでガシガシ削る。
そしてクレンザーで磨いて、最後はピカール。

部品は真鍮なのでサビを気にすることなく磨けるのはありがたい。



で、磨き終えた状態がこちら。

アラジン ブルーフレーム


今は電動工具とかエアツールがないのでシコシコ手磨きしてここで力尽きました…

これでも相当キレイになったんですよ!



自宅ガレージだったらブラストかけてやったところなんですが(^^ゞ



しかし苦労した甲斐あって、新品の芯をセットし、灯油を入れて添加すると・・・


アラジン ブルーフレーム

ちゃんとキレイな「ブルーフレーム」で燃えてくれました!!

満足満足(^^)



ちなみに対流型ストーブを使うのは初めてだったのですが、
これ、ストーブの近くは大して暖かくなくて部屋全体が暖かくなる感じ。

部屋の端っこのPCデスクに向かってると背中がポカポカしていい感じ♪

真冬になってもちゃんと暖かくなるといいなぁ〜(^^)

posted by しげぽん at 21:42| Comment(0) | 家ネタ

2020年03月30日

我が家のLED化(その4)


我が家のLED化シリーズは、「その3」から8年(!)経過しましたが、
その間リビングのダウンライトのパナソニックが1つ切れました。

でもギリ5年?で交換期間内ということで、無償交換してもらったほかは快調に点灯中(^^)

リビングは夜通し点灯してることも多いのですが、よく頑張ってくれてます。




一方、LED化に踏み切れなかったのがダイニングの電球。

ダイニングは演色性も重要ということで高価なダイクロハロゲンを使っていますが、
これがまた他のダウンライト用ミニクリプトン電球に比べて切れやすいんです…(T_T)

で、最近また切れたんで、いよいよLED化を検討。


Amazonのレビューや商品説明なんかをひたすら確認しまくって、特に光の色にこだわり、
これなら大丈夫そう!というLED電球を購入。


買ったのは当然?中華製のこちらw



2つしか必要ないのに6個セットが4個セットとほとんど値段が変わらないという
謎設定にまんまと引っかかり、6個セットを購入。

それでも約2000円!どんだけ安いねん。




購入した電球をこれまでのダイクロハロゲンと比較。(左:LED、右:ダイクロ)

我が家のLED化

我が家のLED化


大きさは見事に同じぐらい。




早速2つのうち切れた1つを交換して比較点灯!

我が家のLED化

するとどうでしょう!!

LED電球、とんでもない明るさ!!!(もちろん左がLED)




露出を落として落として撮影したのがこちら。

我が家のLED化


ここまで露出を落としてもまだ照明の形状がわかりませんw



今までのダイクロハロゲンが30Wで、今回のLEDが6Wで60W相当と書いてたから
明るいのは当然なのでしょうが、消費電力5分の1でこの明るさなら十分満足です(^^)

気になっていた色も妙に白かったり黄色かったりせずかなり自然な電球色で一安心。



あと気になるのは耐久性ですが、スペアが4つもあるから1つ2つ切れてもキレませんよ〜w

posted by しげぽん at 23:31| Comment(0) | 家ネタ

2017年09月30日

エア配管


前々からやりたいと思っていたガレージのエア取出口の増設を先日ようやく行いました!


20170930_air01.jpg


ウチのガレージはエアコンプレッサーをクルマの後ろに置いてあるので
クルマの前の方でエアを使いたいときは狭いガレージ内でホースを引き回さなければならず
これが面倒だなぁ〜とずっと思っていたのです。


けど、いざエア取出口の増設を行うとなると、モノが圧縮空気だけに何を使って配管すれば
安全にできるのかよくわからず、コストも手間もかかりそうだなぁと思って手付かずでした。


DIYでエア配管をしてるサイトとか見るとえらくコストがかかりそうだったり
用途外の塩ビパイプ使ってたりとどうもお手軽ではなさそうな感じ。


そんな中、色々ショッピングサイトとか見てるとナイロンチューブとワンタッチ継手なら
シンプルに安く引けるんじゃないの?と思ってようやく実行したんです。


チューブや継手はメーカーモノのほうが信頼性ありそうだなぁということで、
SMCってメーカーのものをチョイス。


配管は10mmのチューブを使ってガレージの上の方を回すことにしました。

20170930_air02.jpg


チューブは肉厚があるものの、それなりに曲がるので上の写真のように壁や柱に這わせるのも簡単!

壁面への固定は電線用の片サドルっていうのを使ってネジ止め。

壁や柱はアルミ製なので下穴開けるのも楽チン(^^)




いちばん頭を悩ませたのは取出口のワンタッチカプラーをどうやって壁面に固定するか。

配管サイズ的にユニオンやカプラーのねじサイズは1/4が適当なのですが、
1/4のエルボで壁面にしっかり固定できそうな座付きのものが見当たらず。




探しに探して、結局水栓用の座付きエルボ(1/2ねじ)を選択。

水栓用なのでねじの片方はテーパーではなくストレート。
そこはシールテープ厚めに巻いてしっかり締め込み。

で、こんな感じになりました!

20170930_air03.jpg


カプラがゴツくなるのは仕方ないけど、結構スマートに仕上がったと自己満足(^^ゞ


ついでに以前からエア漏れしてたコンプレッサーのカプラーも交換してエア取出口を2つに増やすなどしたので
色々と部品は必要でしたが、取出口を前に増設するだけならコストは1万円もかからずリーズナブルにできました。


しばらく使ってみましたがエア漏れもしておらず、バッチリです!!


これで作業に一層力が入る・・・かな?(^^ゞ



タグ:ガレージ
posted by しげぽん at 17:49| Comment(0) | 家ネタ

2017年09月04日

ラインテープ


我が家のガレージ、物が多くて幅も奥行きも狭くなってるのでわーい(嬉しい顔)
車庫入れの際にガイドとなるように床にラインテープを貼ってます。




ウチのガレージの床はベージュなので、色の濃いテープが欲しかったのですが、
安く手に入る黄色を貼ってました。




が、夜はやっぱり(特にミラーでは)見えづらいので奮発して 3M の高級テープを購入!






色は濃い色なら何でも良かったのですが、購入時一番安かった青にしました。




ラインテープ


で、貼り終えてクルマをガレージに入れるときミラーを見ると・・・

メッチャ見やすい!!



こんなことならもっと早く張り替えときゃよかった(^^ゞ



posted by しげぽん at 00:15| Comment(0) | 家ネタ

2016年09月30日

ソファーのレザー補修


我が家のリビングには革のソファーが置いてあるのですが、まる10年使って手入れもろくにしてなかったので
革の表面がひび割れたりして見た目がみすぼらしくなってきました・・・


レザーソファ補修

色がベージュなので写真では遠目にはよくわかりませんが、
アップにすると・・・

 
レザーソファ補修

レザーソファ補修

けっこうキテるでしょ?

これでも写真は実際よりよく見えてます。


 

そこで色を塗って補修ができないかと、情報を探してみると、
Saphir(サフィール)レノベイティングカラー補修クリームとやらが値段も手頃で評判もいい!


 



とりあえず勘で(!)クリーム色を買ってみましたが、色が淡すぎました。

なので、次は吟味してソファーより色の濃そうなベージュを購入。

2色を混ぜてクリームを無駄しない作戦です。
混ぜて色を作れるのはありがたい(^^)


 

で、この補修クリーム、けっこう粘度が高いのでユニバーサルレザーローションで薄めると塗りやすいとのこと。




このローションは本来汚れ落とし&皮革保護用なので、色を塗る前にこのローションで汚れ落としをしてやります。

補修後の手入れにも使える便利なヤツ。
ちなみにローションも補修クリームも匂いはキツめです(^^ゞ
おれは別に嫌な匂いじゃなかったのでいいですが。



そして色の作成。
2色の補修クリームとローションを混ぜて似た感じの色を作ります。


混ぜるのは昔プラモデル作製時にお世話になった塗料皿が便利。

↓ こんなのね(^^ゞ


最初は補修クリームとローションを1:1ぐらいにして薄く塗り様子をみることに。


 
色を入れていくのは布切れなんかでいいのでしょうが、補修クリームが布に吸われるのはもったいない!(^^ゞ
ので、歯ブラシを使って塗りましたが、これが案外いい感じ!

補修クリームを革に乗せて濃淡ができそうでも、歯ブラシでこすって均すのも楽ちん♪

普通の筆だと腰が弱すぎて使いづらいかも。




色が剥げてしまってる部分なんかは一度に塗ってしまおうとせずに、二度塗りしたほうがいいでしょう。

ウチのソファーは座面なんかは色が変わってきてたので、新品同様を目指すのではなく、
あくまでひび割れてみすぼらしいのを何とかする方向で、薄めた補修クリームを3回ぐらいに分けて塗りました。


そしてその結果、こんな風になりました!
レザーソファ補修

って全体写真じゃよくわからないですね(^^ゞ



では、アップで。


向かって右側
Before
レザーソファ補修

After
レザーソファ補修


向かって左側
Before
レザーソファ補修

After
レザーソファ補修


どうですか?
写真の写りの違いもありますが、実際ひび割れや色の剥がれはかなり目立たなくなりました!


しかもこの補修クリーム、かなり乾きが早いのがありがたい。
子供が寝てから作業すれば、乾くまでに子供に飛び乗られるという心配もナシ(^^ゞ


そして使った塗料皿や歯ブラシは水で洗えば簡単に落ちてくれるのもありがたい。
(乾燥してからも洗い流せるかどうかはわかりませんよ)


そんな感じで、補修クリーム2本とローションで5000円もかからずキレイになったので十分満足!
これからちゃんと手入れして使えばあと10年使える!?


 
ソファーに限らず皮革製品の補修を考えられてる方、DIYでチャレンジいかがですか?(^^)



posted by しげぽん at 06:24| Comment(0) | 家ネタ

2016年08月28日

ガレージの暑さ対策


まだまだ暑い日が続きますね〜
それにしても気が付くと前回から2ヶ月近くも放置してた…

実はウチのパソコンはエアコンのない場所に置いてあるので、
暑いとPCの電源を入れることすらしなくなるので、ついつい更新が滞ります(^^ゞ



そして暑いのはガレージも同じ。

ウチのはLIXIL(旧TOEX)のスタイルコートっていう、スチール物置のように独立した
箱のガレージなので、夏は中の温度が50℃(!)にもなってしまいます…


対策として今年はタイマーで換気扇を動かすようにしたもののロクに効かず、昼間は48℃!

ガレージ遮熱



このガレージの屋根はスチール折板で裏側に結露防止のペフ(スポンジみたいなの)が貼ってあり、
一部(幅50cmぐらい)は透明クリアのポリカーボネートになっているんですよね。

ガレージ遮熱(LIXILカタログより)



日中はこのポリカから差し込む光でガレージ内はすごく明るいのですが、
その分直射日光が強烈で、それが車庫内温度を上げている一因と思われます。

それに日光によるクルマや部品その他の塗装や材質の劣化も心配。。。
特にもうすぐ510の全塗装が仕上がってくるのでなおさらですわ!(^^)



ということで何とか対策できないかと考えた結果、手軽にできそうな方法として
ポリカ部分にミラーフィルムを貼ることにしてみました。




購入したのは価格第一で探し、窓ガラス用と思われるシルバーのミラーフィルム。
可視光透過率15%だったかな?

自動車用に比べるとフィルムの厚さが随分厚い。
そのためシワにはなりにくいのですが、折板の折れ曲がった角への追従性はイマイチ。

ということで、最初はできるだけ枚数を少なくして貼ろうと思ったのですが
技術がついてこないので諦め、面倒ですが、いくつも分割して貼ることにしました。

分割は断面で見るとこんな感じに。

フィルム貼付パターン


何箇所も重なる部分ができて、貼ってる最中はブサイクだなぁと思ってましたが、
全部貼り終わって見てみたら、そんなに気になる程でもない?

ガレージ遮熱

いや、負け惜しみだな、こりゃ(^^ゞ




夜は内側から見るとミラーになるのでパッと見、つぎはぎだらけにも見えない(^^)

ガレージ遮熱


フィルムを貼った結果、日中のガレージ内はずいぶん暗くなりましたが
その分直射日光による暑さは相当緩和されてます!



その効果をこの週末確認したかったのですが、曇り空のため確認できず…

でも直射日光によってガレージ内のものが直接熱せられるのは
確実に緩和されてるはずなのでヨシとしましょう(^^)



これでもガレージ内温度が高いままなら、今度はスチール折板に遮熱ペイントでもしますかね?



タグ:ガレージ
posted by しげぽん at 07:24| Comment(0) | 家ネタ

2012年03月03日

我が家のLED化(その3)

とうとう第3回になりましたが、LED化したい箇所の本命は、天井埋め込みのダウンライト


我が家を建てたときのインテリアコーディネーターが、やたらダウンライト好きだったので、
ダウンライトは合計20コ以上

そのほとんどが60Wミニクリプトン球。


本来ならこのダウンライトを真っ先にLED化したいところなのですが、
我が家のダウンライトは『断熱材施工器具』

器具の背面を断熱材が覆っているので、通常のLED電球は
放熱(LEDではなく基盤の放熱らしい)の問題で使用不可。



そしてこれまで断熱材施工器具に対応していた電球色のLED電球は、パナソニックと東芝から
それぞれ発売されていましたが、いずれも全光束250ルーメンと低いもの。



やはり60Wミニクリプトン球からの交換なら、
これまでの経験上400ルーメン以上は必要と思われます。



そしていよいよこの2月に新発売となった、待ちに待った断熱材施工器具対応の斜め取付型
明るい電球色のLED電球がこちら、
パナソニック EVERLEDS LDA6LHE17BHS です!

断熱施工器具対応!

明るさは全光束440ルーメンと十分なスペック。


出たばっかりで、まだ値段は高いですが、我が家には毎日8時間ぐらい点けっぱなしになってる
カウンターのダウンライト(60Wミニクリプトン球×3個)があるので、早速交換しました。


まずは装着時の見た目の比較。

LED電球とミニクリプトン球の比較

右がミニクリプトン電球、真ん中と左がLED電球。


このLED電球、長さで約10mm、直径で約5mm大きいので、
ひょっこり顔を出した目玉おやじみたいになってます(^^ゞ

点灯時は電球なんて見ないので(というか眩しくて見れない)どうでもいいんですが、
消灯時の見た目は気にする人がいそうな感じ。



さて、肝心の明るさですが、結果から言うと、ダウンライトでの使用なら、
60Wミニクリプトン電球に引けを取りません。

というかこのLED電球のほうが明るいかも



どんな感じになったのか比較してみます。

ミニクリプトン球60W×3<ミニクリプトン電球

LED電球440lm×3<LED電球
(カウンターの上がゴチャゴチャしてるのはご愛嬌)

比較写真は上がミニクリプトン球、下がLEDです。

もちろん撮影はマニュアルで、絞り・シャッタースピードを同じにしています。

見た目の明るさ感もこの写真のような感じです。

LEDのほうがやたら黄色く写ってますが、光の種類が違うので、デジカメにはこう見えるのでしょう。


実際の見た目にはミニクリプトン球と変わらない色合いで、
無理やり感のある電球色ではないのが好感もてます。




これで月々の電気代が600〜700円ぐらい浮くのかな?

購入価格が@4000円ぐらいなので2年で元は取れる計算です。


値段はそのうち下がると思いますが、半年待っても価格が3000円がいいとこだと思うので、
値段が下がるのを待つよりも、さっさと交換して電気代を浮かすほうがお得な計算になります。

それよりも、電気を点けっぱなしにしてて『もったいない…』と思わなくて済む精神的な安心感が大きいです。



1日の点灯時間が6時間とか8時間とかなら、多少高価でも交換するメリットは大きいのではないでしょうか。



ただ、使用頻度の低いところはまだ価格メリットが出ないと思うので、
我が家のその他のダウンライトのLED化は当分先になりそうです。

LED化で余ったミニクリプトン電球も使ってやりたいところですし・・・(^^ゞ



なぜか3回も続いてしまった『我が家のLED化』シリーズ、
検討中の方の参考になれば幸いです。



posted by しげぽん at 17:59| Comment(4) | 家ネタ

我が家のLED化(その2)

あぁ気がつけばもう3月。

2月中に『その2』をあげるつもりだったのに、無理ですた(^^ゞ


さて、我が家のLED化第2弾は、階段と浴室の照明。

いずれの場所も60Wミニクリプトン球が2コ使われてます。



ここ用に買ったのは、NECのLDA5L-H-E17という電球色で410ルーメンと、
前回の東芝のものと数値は同じなのに消費電力が4.5Wと低く効率が高いと評判のもの。

なのに、1個1500円以下というお手頃価格で買えるナイスなヤツ。

ちなみにLED電球はたいてい密封器具対応なので浴室でも使えます。



ということで、まず浴室照明

風呂場の照明

写真は実際の感じよりちょっと暗めです。

交換してスイッチを入れたときは、明るさは大して変わらないと思っていたのですが、
実際の入浴時には広がり不足のせいか、少し暗く感じました。

照射角度が狭いので、特に照明が付いている壁面が暗くなって、一層そう感じます。



ただ、元々の1坪の浴室に60W2灯ってのが明るすぎたという話もありんす。





続きまして、階段照明

階段照明

照明器具がものすごくぴかぴか(新しい)輝いてますぴかぴか(新しい)が、実際の明るさ感はこんな感じ。

足元はミニクリプトン電球より明るくなったように思います。



照明の形状がわかるように暗くして撮った写真がこちら。

形状とかわかるように、暗くなるよう撮ってみた

この照明は電球が斜め下方向を向いて取り付くので、
このように器具から漏れる光は上下で随分差があります。

このため、60Wミニクリプトン電球よりも明るくなったようです。

上方向なんか多少暗くても全く問題ないので、ここの交換は大満足手(グー)の結果に。



この階段照明、けっこう消し忘れたり、点けっぱなしにしてることが多いので、節約効果大でしょう!



ただこのNECのLED電球、光の色が、白熱電球よりかなり白っぽい光です。

この電球は、発光効率もコストパフォーマンスも素晴らしいのですが、購入時に光の色は要注意です。



多少電球色とは違った色で、色の雰囲気が変わっても、
明るさ(発光効率)とコストパフォーマンスが良ければいい!
と思うなら買いでしょう。



ちなみに自分はこの色の雰囲気がちょっと嫌だったので、前回紹介した書斎のスポットライト用にしました。

こっちのほうが違和感少なかったので。



そこで自ずと東芝の410lmのものと比較することができたのですが、
スペックどおり、NECも遜色ない明るさでした。

ただ、その光の白さで明るさを稼いでいるような気も…(笑)



さて、いよいよ次は本命の天井埋め込みダウンライトです!


(まだ続くんかい!)

posted by しげぽん at 14:22| Comment(0) | 家ネタ

2012年02月19日

我が家のLED化(その1)

2月入ってから日記全然書いてなかった(汗)



さて、巷ではクルマのメーターの照明をLEDにするのが人気で、自分も手を付けたいと思いつつ、他にもやること満載なくせに今年に入ってやたら忙しい日々が続き、結局何も進んでない今日この頃です(焦)



そんな中、年始の売り出しで、パナソニックの家庭用のE26ソケット用LED電球が800円ぐらいで売ってたので衝動買い。



行先はガレージで使っている電気スタンド。

元々電球色の電球型蛍光灯が入っていたんですが、電球型蛍光灯の例に漏れず、明るくなるのが遅く、しかも明るくない(爆)

ということで買ってきた白色のLED電球に交換してみると・・・

LED電球

想像以上に明るい!!


ちなみに買ってきたのはLDA6N-Hという品番で全光束485ルーメンのもの。



我が家の照明は白熱電球だらけなので、省エネのために家庭用のLED電球にはとっても興味があったものの、交換して暗くなったら嫌だなぁ〜という思いから、1コ2000円前後もする電球になかなか手が出ませんでした。

ネット上の評判を見てても、同じ電球なのに「十分明るいです!」っていう人がいるかと思えば、「明るさには不満です・・・」という人もいますからねぇ〜

しかし、とりあえず買ってみたLED電球で、485ルーメンの明るさってのがわかったんで、明るさに対する不安が随分減りました。




ということで前置きが長くなりましたが、我が家のLED化計画を実行です!


そうはいうものの高い買い物になるのでまずは多少暗くなっても問題ない自分の書斎(?)スペースから。


ここはスポットライトが4つ並んだデザインの照明で、電球は50Wのミニレフ球(口金E17)が入ってます。

ということは全点灯で200Wとかなり電気食ってます。

しかもこのミニレフ球、よく切れる。

昨年末にも1コ切れてどうしようかと思っていたところなので、LED化の最初の餌食になりました(^^ゞ



ココ用に買ったのは東芝のLDA5L-E17という、電球色で全光束410ルーメンのもの。

光の広がりよりも明るさを重視したタイプで、ミニレフ球の入っていた照明には丁度いいかと思って選択。

ただし電球の直径が全然違う(50mm→35mm)ので見た目はショボくなります?!




そして電球2コずつ点灯させて比較したのがこちら。

上が50Wミニレフ球×2、下がLED電球×2です。

ミニレフ球50W×2 ミニレフ球

LED電球410lm×2 LED電球

初めて白熱電球とLED電球を比較させてみましたが、想像以上にLED電球が明るくてびっくり!


しかし、やはりLEDのほうは光の広がりが少ないです。

そして、その分やや暗く感じますが、比較して分かる程度。

ちなみに、日数が経った現在は何の不満もありません(^^)



光の色は、LEDのほうは写真ではずいぶん黄色く写っていますが、実際は比較するとやや白っぽい色です。

とはいうものの、かなり自然な電球色だと思います。

店頭で見たときはパナソニックやシャープよりは自然な印象を受けました。




ということで最初のLED化は大成功!かな?

若干暗くなったものの、消費電力が約10分の1の21W程度になりましたからね〜


これで気を良くして第2弾、第3弾と進めたので、また次回紹介しますね〜


タグ:LED
posted by しげぽん at 01:53| Comment(2) | 家ネタ

2010年04月09日

ガレージグッズ

我がガレージに新たなグッズ?が増えました。


それは壁掛け時計




実は以前からガレージに掛けようと思ってず〜〜っと実家に置いてあったのです。




時計を掛けるだけなのになかなか手を付けなかったのは…

その時計が重いから




ガレージの内壁は木目の薄いアルミパネルなんでビス打てないし、表面が平滑じゃないので両面テープのフックじゃ不安だったんですよね。



で、ある日ホームセンターを物色してたらいいモノを見つけました。

このフックです ↓ ↓

スッポン!


その名も「スッポンフック」

接着剤をライターであぶって溶かしてくっつけるのでコンクリとかの凸凹面でも接着でき、5kgまで耐えるというニクイヤツ。





そして取り付けた時計がこちらexclamation

時計付いた


…って光っててよくわかんないですね(^^ゞ






アップにしたのがこちらexclamation


どですか?


どうすか?なかなかカッコイイぴかぴか(新しい)でしょ?



実はワタシ、コカコーラとコカコーラグッズが大好きということで10年以上前にコイさんから譲り受けた年代物。

この"Drink Coca-Cola"のロゴは80年代に使われていたものだと思うのでこの時計も25年ぐらい前のものかな?


でもしっかり正確な時を刻んでくれてますよ手(チョキ)

posted by しげぽん at 23:39| Comment(2) | 家ネタ

2009年10月11日

徐々に充実

我がガレージはニンジャの収まる位置も決まり、いよいよモノが増えていってます(^^)



その増えたモノのひとつ、実家の倉庫に放置していたかな〜り古い日立のベビコン(コンプレッサー)。

古〜いベビコン


最近実家に帰るたび置きっぱなしのパーツやコレクション類を持って帰れとしきりに言われるのですが、これもその邪魔になってたモノのひとつ。



これ、エアツールの連続使用に耐えれるほどのパワーは全くありませんが、タイヤにエアを入れるためになら充分使えます。

やっぱ自宅でゆっくり空気圧チェックができるのはいいですよね。






それから作業ができるようになったガレージで必要なのはジャッキ。



これまで使ってたのはホームセンターで買った小さくてショボいフロアジャッキ。

これ、リアデフのように奥まった場所を上げようとするとハンドルが振れずになかなか上げれなかったし、何よりフロントを上げようとしてもメンバーの下にジャッキが入らないむかっ(怒り)ので、ので少しまともなのを買いました。


レーシーなアルミジャッキ!


このジャッキアルミ製で軽量ぴかぴか(新しい)なのが特徴。



9cmの高さがあれば入るので我が510のフロントメンバーだとこのとおり


まだイケる(^^)

まだあと1cmは下げても大丈夫だな(ニヤリ




低いと言えばまいど510さん。

 

今日突然遊びに来てくれましたるんるん
(話をするのに夢中で写真撮るのすっかり忘れてましたわーい(嬉しい顔)


まいど号はさすがにこのジャッキでも厳しそう…

なのでジャッキアップ用スロープを作って使われてるそうです。

低いとそういう悩みも出てきちゃうんですよね〜



ちなみに我が息子はまいど号の周りもじろじろ眺め回ってなぜか足回りをのぞき込んでましたあせあせ(飛び散る汗)

まいど510さん、息子の相手もまでありがとうございました(^^)

posted by しげぽん at 23:52| Comment(2) | 家ネタ

2009年10月06日

日曜大工

家の外講工事したときの廃材でちょっと工作。

廃材



ジグソーでウィーンとな〜っと、採寸も適当にその場合わせ

工作♪




作ってるのはガレージのこの扉のレール部分を乗り越えるためのスロープ。

ここが…


7〜8cmの高さをこんな風にまたぎます。

こうなります




で、余ってた赤いペンキを塗って完成ぴかぴか(新しい)

完成!



これでニンジャを510の後ろに入れることができるようになりましたグッド(上向き矢印)



しかしスロープの高さ約9cmでマフラーの集合部擦ってしまうニンジャの地上高の低さって…
(しかもすでに何度かぶつけて凹んでる)


まあそこがニンジャの4in1のカッコイイところなんだけどねるんるん

posted by しげぽん at 23:00| Comment(2) | 家ネタ

2009年08月23日

車庫床塗装(3)

記録にもマニュアルにもなるようにと思って書いてるので、珍しく連載ものになったガレージ塗装も今回が最終回。



何とか下塗りを終え、翌日は上塗りだなぁ〜と思いながら風呂に入っていると何やら外が騒がしい。

窓開けてみると土砂降り雨やないですかexclamation



でも幸いにも翌日はいい天気晴れになり、ガレージ内への雨水の浸入はなかったようなので一安心。

シャッター外側の部分は当然濡れているもののキレイに水を弾いているのでまぁ大丈夫でしょうわーい(嬉しい顔)



ということで、早速朝から塗装開始。



初めての2液型塗料なんですが、硬化剤をしっかり混ぜ合わせなきゃ、ということで用意したのが100均で買った泡立て器。

これをドリルに加えて塗料を攪拌しようっていう寸法。




一応実際に塗料を混ぜる前に試運転しようと普通のドリルを回す勢いでトリガーを引いたら、泡立て器が大きく暴れて先端の混ぜる部分がバラバラになりかけました(慌)

いや〜泡立て器は激しく回転させてはいけないようですあせあせ(飛び散る汗)


なので塗料攪拌にドリルを使おうと思っている方は速度可変のものでないとエライ勢いで攪拌せざるを得なくなるので、変速ドリルでないとたぶんこの方法は使えません。
ご注意を(^^)



ということで危うく泡立て器で塗料をぶちまけるところを回避し、バッチリ塗料が攪拌できました手(チョキ)

攪拌にはコレ!<こんな感じ


そして硬化剤を混ぜたら早速塗りに入ります。


ネット情報では粘度が高いのでシンナーで薄めるのは必須、みたいに書かれてましたが、確かにシンナーで希釈しなければちょっと塗りにくいかも。


でも最初はシンナー入れ過ぎちゃったようで思いのほか塗料がゆるくなっちゃいました(^^ゞ


薄めすぎると当然ですが薄くしか塗れないので、それほどシンナーを入れなくてもいいかもしれません。

また塗ってる最中に硬化が始まるせいかローラーが重くなってくるのでそのタイミングでも若干シンナーを加えました。



そんなこんなでようやく塗り終えた状態が次の写真。

上塗り塗装後


塗料の色がライトベージュなんでよくわかんないですね(^^ゞ
(写真の色も変だし…)


これが内側から撮った写真。

上塗り後、内側から

この写真だと塗った感がわかるかな?


ちなみに壁面はマスキングテープじゃなくてマスカー使ってますが、塗料をシンナーで薄めすぎたときにローラーからの塗料が壁面まで飛んじゃったのでちゃんと壁面まで養生できるマスカーを使っておいて良かったと実感しました。



あと、塗料の量はこの大きさ(22u)に4kg×2ではやはり多かったようです。

かなりたっぷりめに塗っても1回3kgあれば十分な感じ。
とはいっても4kg1缶じゃ充分厚く塗れなさそうです。

ワタシの場合は4kg×2を3回に分けて塗ったらよかったかもしれません。





その後夏休み期間中ずっと乾燥させていたのですが、最終日に時間が作れたので以前から気になっていた床面と筐体との間のコンクリの隙間をコーキングで埋めました。

ついでにコーキング<一見キレイ


意味があるのかどうかよくわかりませんが、やり始めて気付いたことは実にめんどくさい!わーい(嬉しい顔)


特に細かく折れ曲がる柱の部分はシロートにはキレイに塗るのは難しいですね…




なんやかんやと苦労しましたが、事前にいろいろと調べて準備したんで大した問題もなく塗ることができました。

でもこの塗装がどれだけ丈夫なのかは使ってみないとわからないので今後何かあったらまた報告したいと思います。

 
posted by しげぽん at 22:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 家ネタ

2009年08月21日

車庫床塗装(2)

さて、前回塗料と道具一式を揃えるところまでいきましたが、コレ実は7月中旬のお話。


塗装は土日の2日間を使って以下の行程で塗装を進める計画でした。


土曜午前:
 ガレージ内のラックやら道具やら小物類を運び出し
   ↓
 ガレージ内清掃&オイル染みをシンナーで除去
   ↓
 壁面等養生


土曜午後:
 シーラー塗布
   ↓
 1回目の上塗り


日曜午前:
 2回目の上塗り

   ↓
 あとはひたすら乾燥〜


という感じで計画はパーフェクトぴかぴか(新しい)



あとは塗装に適した天気(もちろん晴れた日晴れ)を待ちますが、さすが記録的に梅雨明け遅れたこの時期、2日続けて雨の降らない週末が来ないんですよね〜むかっ(怒り)


そんなこんなで結局塗装に取りかかれたのは8月に入ったお盆休み中。




さて、初日は朝から510とニンジャを外に出し、ガレージ内のモノをすべて外に運び出します。


塗り始めると乾燥の期間を含めると最低4日は中に何も入れられないので、その期間中のものをどこへやるかが問題でしたが、そこはバンの我が愛車、なくなって困るものはすべて荷台に放り込むことができました手(チョキ)

にしてもガレージが完成してからものを増やさないようにしていたにもかかわらず、すでにけっこうものが増えてました(^^ゞ




その後軽く掃き掃除をしてから洗剤撒いてデッキブラシで水洗い…するものの当然オイル染みの部分は水を弾きまくりあせあせ(飛び散る汗)


なのでメーカーの水谷ペイントさんに教えてもらったようにウエスにラッカーシンナーを染みこませて拭き取りを試みますが、全く歯が立たず(汗)


床面に直接シンナーを撒いてウエスで拭き取りますが、イマイチ…



結局シンナーを床に撒いてからステンのワイヤーブラシでガシガシやるとええ感じで水を弾かなくなりました。


副産物としてワイヤーブラシで表面を荒らしてやると塗料の密着性が上がるかな?と思ってみたり(^^ゞ




そんなこんなで下地処理に時間がかかりここまでですでに午前が終了。

昼からは壁面の養生を済ませて(これがやってみるとまた面倒あせあせ(飛び散る汗))、いよいよシーラーを塗ります。

なおこのシーラーは1液型なので割とお手軽に塗装に入れます。




ちなみにここまで写真カメラ撮るのをすっかり忘れてました(^^ゞ


で、こちらがシーラーを塗り終えたガレージ。


シーラー塗布後

シーラーは飴色の透明な液体なので、塗ったあとは水が染みたような感じ、っていうか年月が経って汚くなったコンクリートみたいですね。



シーラー面アップ

近づいて撮ったらこんな感じ。

写真一番下のシミがちょうど510のエンジンの真下あせあせ(飛び散る汗)

そのほかにも何ヶ所かシミが見えますね(^^ゞ


このシーラー、カタログデータによると4L入りで25〜33uぐらいまで塗れるそうで、当然いっぱい余りましたが残しても仕方ないので二度塗りするもまだ余り、そりゃあもう手の届く範囲でたっぷり塗って差し上げましたよ。



そんなこんなで結局塗装初日はシーラー塗布までで終了しました。


ちなみにこのシーラーを塗ってから上塗りするまで4時間以上空けないとダメなのですが、逆に24時間以内に塗らないとダメなんだそうです。


ということで翌日は必ず塗装しなければならなくなりました。


まあ次の日の天気予報は晴れ晴れなので天気は心配ナシ。
それよりこの日の予報が不安定だったので作業終わるまで天気が悪くならなくて良かった〜

と思ってました。作業の終わった時点では…


(まだ続く)

posted by しげぽん at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 家ネタ

2009年08月20日

車庫床塗装(1)

先週1週間は夏休みだったので家族サービスもそこそこに(汗)、以前からタイミングを計っていたガレージの床面塗装を実行しました。



今回は作業に入るまでの準備のお話。
(テキストオンリーです)


まず色は明るいアイボリーに塗りたい!と決めていたもののどんな塗料を使うかは慎重に選びました。



ホームセンターに行けば手軽に塗れそうな1液水性のガレージカラーみたいな商品が必ずありますが、過酷な条件にさらされるガレージでホントに持つのか?という疑問からネットでいろいろと調べてみました。


するとワタシのようにガレージで油をこぼしたりするような整備を行うには水性塗料じゃどうも心もとない感じ。

ということでターゲットになるのは2液ウレタン塗料2液エポキシ塗料のようです。

それでも実際に塗った方の体験談なんかを拾ってみると、「ちゃんと硬化しなかった」だの「タイヤが乗る面がすぐに剥がれた」だの不安な話がちらほら…



何塗っても剥がれるならとりあえずABC商会の『シリケートハードナーJP』なるコンクリート表面硬化剤を使ってとりあえずコンクリの粉が出ないようにしておけば安上がりか…とか、塗装は諦めてPタイル貼っとけば汚く剥がれる心配はないし破損しても部分張り替え可能そうなんで便利かも…とか別の方法も頭をよぎりましたが、Pタイルは塗装が剥がれてからでも貼れるだろう、そしてやっぱり一度はアイボリーの床面にしたいexclamationということで初心貫徹、塗装にすることは決定。


で、塗料の種類ですが、まず塗料の厚さにも種類があってそりゃ厚く塗る塗料のほうが強いようなのですが、塗料によって左官仕事のように「コテで塗り広げる」だの「複数人で役割分担して素早く」だの指示があり、さすがに素人には手に負えなさそう…ということで普通にローラーで塗れる薄膜型塗料にすることはあっさり決定。



次にウレタンかエポキシかの選択ですが、どうやらエポキシのほうが硬く丈夫で美しくなるようなのですが、硬化剤混ぜてから使える時間が短かったり、そのくせ塗ってから歩けるようになるまで時間がかかったりと2液初心者のワタシにはちょっと手に負えなさそう…ということで少し悩んだ結果、2液ウレタンでいくことに決定exclamation



そして塗料は各所で評判の良かった水谷ペイント『ボウジンテックス5000U』という2液ウレタン塗料を候補に。


けどウチのガレージ、完成してまだ4ヶ月ほどとはいえ、古いクルマやバイクを置いていたのでエンジンの下にオイルのシミがすでにできており、こんな状態でも塗れるんかいな?と水谷ペイントさんにメールで問い合せてみると丁寧な手順を書いて返信していただき、近くの取扱店も紹介していただきました。

見込み客(しかも個人)に対するこういったフォローは嬉しいですよね黒ハート




ということで使用する塗料はボウジンテックス5000Uに決定し、紹介してもらった塗料店で塗料を購入しました。

ここのオヤジが言ってましたが、ワタシみたいに最初から考えてウレタンなりエポキシなりの塗装をするのがやはりベストで、水性塗料なんかを塗ってダメになってからウレタンに塗り替えるとなったらそれは大変なんだそうです。

いや〜最初にちゃんと検討しておいて良かった…
といいつつまいど510さんに「ガレージ早う塗りや〜」って何度も言われてなかったら塗ること自体諦めてたかも(^^ゞ



ところで塗料屋のオヤジ、色々語ってくれたのは参考になったのですが「シンナーなんか要るんか?」とか「下地処理?適当でええで」とか適当な感じなところもあったので、最低限のシーラー4kgと塗料4kgだけをお買い上げ。


けどウチのガレージは22uで4kgじゃ不安だったので塗料をさらに4kgと専用シンナーをネットショップで購入。

…だってネットのほうが安かったんだもん(エヘ




ということでまとめると、塗料関係で購入したのは

ボウジンテックス5000U 4kgセット×2
ボウジンテックス強化シーラー 4kg
ボウジンテックス5000Uシンナー 4L


それと用意した道具類は

ローラー数本
ローラーハンドル
ローラーハンドル接ぎ柄
刷毛
塗料ボックス
マスキングテープ数巻
養生テープ&マスカー
100均で買った泡立て器と電動ドリル
などなど

といったところでしょうか。



さあ、これで準備OKexclamation

あとは晴れ晴れの日が続く休日を待つのみになりました。


(続く)

posted by しげぽん at 00:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 家ネタ

2009年06月04日

塗り塗り〜

前回まいど510さんちへ引き取りに行ったのはこちら。


びほー

 

そう、会社の工作室なんかにありそうな工具箱。


写真だとツヤもあってキレイに写ってますがけっこう使い込まれた年代物。

けど、引き出しにはしっかりベアリング入ってるし、激安工具箱と違ってしっかり厚い鉄板が使われているので機能的には全く問題なし!



早速設置して道具類を整理したいところですが、まいど510さんのガレージを見たあとだけにここは美しく仕上げてやらないといかんでしょうexclamation×2




ということで早速ペンキを買って帰って、バラして塗り塗り〜


塗装はまいど510さんより、「ローラー使って塗ったら結晶塗装風になるで〜」って教わったのでその案をいただき〜ひらめき




で、1週間後組み立てたのがこちら ↓

あふたー

やっぱ工具箱は赤でしょう!


赤い色はなかなかうまく写真に写らないんですが、実物はええ感じになりましたるんるん




ちなみに下の缶は放射性廃棄物exclamation なわけはなくて、昔ペール缶に自分で塗ったものです。


わざとにじみを出した雑な塗装をしているのがポイント(^^ゞ


 


いや〜それにしても工具箱ひとつで雰囲気ががらっと変わった感じ。

これからちょっとずつ楽しみながら勝手のいいスペースにしていきたいと思います手(チョキ)

 
まいど510さん、ええもん譲っていただいてありがとうございました晴れ
 
 
posted by しげぽん at 00:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 家ネタ

2009年04月12日

510帰ってキター

長らく工事中だった我が家、ようやく外構工事も終わってやっと自宅ガレージに510とニンジャが収まりましたexclamation×2

ガレージに収まりますた

この3年弱、ずっと嫁さんの実家でお世話になっていたのがようやく手元に置くことができるようになりましたよ。


で、ガレージにはスギさんのご要望に応えて"ALL JAPAN DATSUN 510 MEET"の横断幕も掛けてみました(^^ゞ





このガレージ、TOEXのスタイルコートっていう既製品なんですが、サイドは折戸でこんな感じで大きく開くとこや、柱や壁そしてシャッターもアルミ製なところ、そしてこの柿渋調のカラーがお気に入りるんるん


サイドから


今はまだ510とニンジャだけなので余裕ありますが、これからいろいろ物が増えていって狭くなっていくんだろうなぁ・・・

posted by しげぽん at 21:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 家ネタ