2021年02月15日

リアの車高調整


デフ本体がボディ側のバンプラバーに常時接触してるっぽくて
乗り心地の悪いこと悪いこと(笑)

バンプラバーは限界近くまで削っているので、仕方なく車高を上げることにしました。



510バンはリアがリーフスプリングなので、高さの調整はロワリングブロックで行います。



ロワリングブロックはリーフとホーシングの間に入れて車高を下げます。

背の高いブロックを入れるとホーシングの位置が相対的に上がって
ホーシングがボディに近づくので車高が下がります。

なので車高を上げるには背の低いブロックに入れ替えればOK。



ただ、見た目はできるだけ変えたくないので、とりあえず現状より5mm低いブロックにしてみます。

ということで、新たに入手したブロックを希望の高さになるようにカットして調整。

と、文字で書くと簡単そうですが、金属製のブロックを正しく切断するのは
工作機械でもなければ無理なお話。



ではあるものの、そこは気合で電動工具とエアツールを駆使して、
フラットな2.5インチブロックを斜めにカットし、底面をフラットに削り、
左右でしっかり高さを合わせ、どうにかセンターでほぼ狙いの高さに。



2つのブロックを比べてみると、こんな感じ。

ロワリングブロック交換

ロワリングブロック交換

こんなので何が変わるの?ってぐらい、ほとんど誤差程度の高さの違い。

斜めの角度が違うのはご愛嬌(^^ゞ

しかし今回削ったブロック(黒いほう)はアルミだけど無垢のブロックだったので
カットするのはマジで大変でした。。。




で、組み込んでみて早速試運転。



たった5mmの違いですが、乗り心地はけっこう改善されて、
狙い通りこれでデフとボディに、若干ですがクリアランスが!

つまりリーフにちゃんと1G荷重かけられて、リーフが本来の仕事をしてくれるってこと。



気になる見た目はほぼ変わりなし!

ロワリングブロック交換



これでリアの車高はもういじりようがないかな?(^^ゞ

なお、道路の継ぎ目などの段差を超えると当然のようにデフはボディを突き上げますwww


posted by しげぽん at 23:40| Comment(0) | 足廻り

2020年12月07日

ようやくリアの車高を下げたよ

長年所有している我が510、やりたいことを色々と形にしてきましたが、

まだまだ自分にとっては未完成(^^




そんなやりたいこと満載の中でずっとやりたくて手を付けていなかったのが、リアの車高ダウン。


なぜ手を付けていなかったのか??


510バンのリアはリーフスプリングなのと、デフとボディのクリアランスが厳しいので…とかですが、

端的に言うと、面倒だったのですw




これまでは手っ取り早くロワリングブロックを入れて車高を落としていました。


いちばん最初は1.5インチ、その後3インチのブロックを斜めに切って、

センターで6cm(約2.5インチ)ダウンとしていましたが、

フロントの車高を下げていくと、ケツ上がり感が気になるようになってたんですよね。


datsun510wagon


しかし、これ以上厚いブロックを入れようとするとUボルトの長さが足りなくなるので、

半ば諦めてました。


というのも、Uボルトの幅がよく売ってるものでは合わないので、

特注で作ってもらったものを使ってるんですよね。




しかーし!いよいよ辛抱堪らなくなってリアの車高ダウンに着手!


ようやくリアの足回りに着手



ダウン方法は色々考えた挙げ句、これ以上厚いブロックを入れたくなかったのと、

リーフを組み替えてリーフの順序は変えたくなかったので、

リーフプレス+ロワリングブロックの組合せとしました。


リーフプレスは経験豊富そうな「チームタックル」さんにお願いしました。


事前に相談するとリーフを見る限り9cmぐらいは落とせそうとのことでしたが、

以下の理由からリーフだけで下げるのは程々にしときました。


理由1:リーフだけで下げると間違いなくリーフが逆反りになる(逆反り好きじゃないんです)

理由2:リーフだけで下げるとショックマウント位置が上がり、今のショックが使えない恐れがある

理由3:デフの角度の調節ができない

理由4:車高が下がり過ぎたら上げられない

理由5:ノーマルのUボルトが行方不明w


ということで、リーフで2インチダウン&ブロックで調整という方法を取ることにしました。




で、リーフを発送するためにリア周りをバラし、リーフもバラバラにしたのですが、

これがまぁ酷いサビ!


510バンのリア足回り部品



チームタックルさんからはサビや汚れは落としておいてね♪と言われていたので

1日かけてサビ落とししましたよ!


510バンのリア足回り部品


で、サビを落としたなら塗りたくなるのが人情?!


ということで慌ててストレートに塗料(POR-15) を買いに行ったんですが、

会員証を忘れてとんでもなく高い値段でしたが、必要なので泣く泣く購入。




(この値段からでも1000円以上高かった…)

塗装後、リーフを発送したら、1週間とかからずにリーフが加工から戻ってきました!

チームタックルさん、仕事が早くて助かります。



で、戻ってきたリーフは塗り忘れがあったり加工で剥がれたりしてたので、補修塗装。

加えて、外したその他の部品もすぐに組みたい気持ちを抑えて、

サビを落として塗装してやります。


510バンのリア足回り部品 サビ落としはこの程度で。



510バンのリア足回り部品 POR15を塗りたくってやります。



それにしても50年の歳月はなかなか見事なサビのコーティングを生んでいましたw


そうして各部品の塗装を終え、リーフも組み上げたのがこの状態。


510バンのリア足回り部品




塗装を終えたら、早速組み立て!


ロワリングブロックは昔使っていた1.5インチのものを使用。


ちゃっちゃと組んでクルマをウマから下ろしたところ、全然下がってない??

下を覗くとデフがボディのバンプラバーに完全に接触!


バンプラバーの削りが足りなかったようです。。。


しかもフラットなロワリングブロックを使ったので、やはりデフの角度がよろしくない。





閑話休題・・・

ちなみに今回の作業でサビ落としと並んで大変だった作業は、バンプラバーのカットでした。

ベルトサンダーでもなかなか削れないんですよ〜(^^ゞ

でも最後にすごくいい方法見つけました!
「ダイソーのダンボールカッター」
ノコ刃のようになってて、ゴムもけっこう早く切れました!




話は戻って、次はこれまで使っていた6cmダウンのブロックを斜めにカットして使うことに。

カットしたあとは削って削って高さを合わせて面を出したら、センターで35mmの高さ。

これで前より1インチぐらい落ちるだろうという計算。


そして、装着してボディをジャッキから降ろすと…


真後ろに立ったときの屋根の高さは明らかに低く感じるのですが、

リアフェンダー部を見るとあまり変わらない??


近所を一周りして足回りをなじませてから下を覗くと、

まだデフがバンプラバーに当たってるっぽい。


なのでさらにバンプラバーを削って、1Gではデフが当たらないようにしたところ…




それでも変わらず、以前より1cmダウンというところでしょうか(^^


datsun510wagon


何やら計算が合いませんが、とにかく、下がりすぎるのを恐れてロワリングブロックを

切りすぎたようですw





そこで新たに3インチブロックを入手して、これまた斜めカットして、

思い切って高めに作ったブロックはセンターで64mm、ちょうど2.5インチです。


510バンのリア車高ダウン(手前35mm、奥64mm)



さすがにこのブロックの差があると、わかりやすく落ちてくれるはず!





リアのロンシャン(7.5J-15 off-7)はリムが若干フェンダーからはみ出し気味だったので、

落としたらフェンダーに当たるんでは?と思っていたのですが、ギリギリセーフ!



まるで計算してオフセット調整したかのような見事なクリアランス!

スペーサーも入れずにタイヤとフェンダーの隙間は1mm以下!w


510バンのリア車高ダウン


タイヤとホイールのサイズの組み合わせが絶妙だったようです。


ちなみにウチの510のフェンダーの耳はカットしてます(^^ゞ





早速走ってみたところ、ホイールはおろかタイヤすらフェンダーに当たらず、バッチリです!


510バンのリア車高ダウン



ちょいとビフォーアフターの比較をしときましょう。

datsun510wagon
これが35mmブロックのとき


510バンのリア車高ダウン
こちらが64mmブロック


写真ではあまり変わらないように見えるかもしれませんが、
実車ではけっこう違って見えます。



リーフの状態はこんな感じ。

510バンのリア車高ダウン

510バンのリア車高ダウン


ほんのり逆反り程度程度で、個人的には納得の曲がり具合。



さて気になるバンプラバーは思い切ってカットしたつもりでしたが、デフとの隙間はほとんどなし。

ちょっと荒れた路面を走るとデフがボディを突き上げるので、乗り心地は最悪www



ホントはデフとバンプラバーの隙間は10mmぐらいはほしいところ。

今度削ろうと思いますが、10mmも残ってたかなぁ(笑)



posted by しげぽん at 21:03| Comment(0) | 足廻り

2020年09月26日

ホイール遍歴


今回は我が510のホイール遍歴なぞ(^^)



ホイール遍歴


入手時は完全ドノーマルで、ホイールは鉄チンでしたが、家に乗って帰ってすぐに交換。

最初はもらい物のエンケイコンペエイト13インチでした。

5.5Jだったかな?なんかすごいタイヤ履いてますよねw


このホイールは誰に譲ったんだろう?(^^




その後しばらくしてワタナベ14インチに。


ホイール遍歴


この写真はすでに車高が落ちてますが、ノーマル車高にワタナベはなかなか笑える画でした(^^)


ワタナベは何本も手に入れて色を塗ったり剥いだりしながらとっかえひっかえしてました。

今でも1セットだけスタッドレス用に残してます。




ホイール遍歴

そしてロンシャンXR4にしてからは、サイズを変更したりしつつ、基本的にロンシャン一筋です。




ただ、ロンシャンと言ってもXR-4ばかりじゃなくて、


ホイール遍歴


ロンシャンXR-Cを履いていたこともありますし、




ホイール遍歴


この色にしたタイミングでクラブロンシャンというレアホイールに交換。

ブロンズカラーは自家塗装(^^ゞ


今も持っててたまに履いてます。




ホイール遍歴

その後、ロンシャンXR-4は 7J7.5J-14165/55R14としてからは、

スタイル的に大満足なのですが、タイヤの外径が小さすぎて高速の辛いこと!()


元がバンなのでファイナルのギヤ比が低い(4.375のも高速のしんどさに輪をかけてますw



どんだけしんどいかと言うと、100km/h出すのに54000rpm近く回さないとダメなくらいしんどい。



なので今年デフのファイナルを4.375から4.111に変更したんですよね。


その結果、約3500rpm100km/h出るように!

100km/hだと300回転ぐらいの差ですが、この300回転がけっこう大きいんですよね。


そして、さらに高速で楽になるようにとロンシャンXR-415インチ化計画を進めています。

15インチになって見た目や加速がどうなるのか気になるところです(^^)



posted by しげぽん at 19:25| Comment(0) | 足廻り

2018年10月17日

510MEETに向けて


いよいよ次の日曜は ALL JAPAN DATSUN 510 MEET ですね!

flyer2018.jpg

今回で13回目となりました(^o^)
今のところ浜名湖の週末の天気は良さそうなので楽しみです!!




そんなMEETを翌週に控えた日曜の午後、ふと磨いたまま放置していた
7.5JのロンシャンXR-4にタイヤを組んでみようと思い立ちました。

20181014_000.jpg


タイヤは新品で購入後これまた放置していたTOYO DRB。
サイズは165/55R14という細くて小さいの。

久しぶりのタイヤ手組みでちょっとビビってしまいタイヤのビードを
危うく切ってしまいそうになりましたが、何とかホイールに収められました。



が、7.5Jに165なんで普通に空気が入るわけもなく、チーターを持ってるわけでもなく
どうやってビードを上げようかと悩むことしばし。
(というか途方に暮れかけてて写真も撮ってないw)




正しい選択はタイヤ屋さんに持っていくことなのでしょうが、
その前に「爆発ビード上げ」にチャレンジ!


やり方はYOUTUBEなんかで動画がいっぱい上がってます。



要はタイヤの中にガス等を入れて火を付けて爆発させた勢いでビードを上げるというもの。


タイヤの中に吹き込むものとして、ブレーキクリーナー、CRC、カセットコンロのガス、殺虫剤 etc
と、火をつけて爆発すれば何でもいいようですが、実際やってみて具合が良かったのは、CRC-556


手順は、
  1. ホイールは表面を下にして置く(表面を上にするとタイヤとホイールの隙間が空きすぎる)
  2. ホイールの全周にわたってリムにCRCを5〜6ヶ所吹き付ける
  3. ブレーキクリーナーでCRCからタイヤ外面に導火線を作る
  4. チャッカマンで火をつける
  5. タイヤ内部で爆発してビードが上がる
ね、簡単でしょ(笑)


最初ブレーキクリーナーを中に吹いたのですが、燃えるだけで爆発しないことが多く
吹き付ける量が難しいのかも。

ホントはカセットコンロのガスなんかがキレイに燃え尽きてしまうので良さげですが、
ガスを入れすぎてタイヤの外で爆発するのも怖いので、その点でもCRCなら比較的安心。

さらにCRCなら蒸発しないので比較的落ち着いて作業ができるのもメリット。



そんなこんなで何とかビード上げしたタイヤ&ホイールがこちら。

20181014_001.jpg



20181014_002.jpg



7Jにこのタイヤを組んだときはフツーにビードを上げられたので、
ちょっとこの引張り具合にびっくり(^^ゞ





で、せっかく組んだら履きたくなるのが人情!?

20181014_003.jpg

かなりいい感じ!!


20181014_004.jpg

なんだかリムがフェンダーからはみ出てるように見えるけど気のせいかな?(笑)




これまでこの7.5Jを放置していたのは、せっかく新品のタイヤを組んでも
フェンダーに当たって走れないんじゃないかと思っていたから。


実際上の写真の状態からストロークしたらフェンダーに当たりそうですが、
幸い?我が510はリアの車高が高いのとショックのストロークが小さいので
近所を走り回ってみてもどこにも当たりませんでした!




ということでこの週末は懐かしのロンシャンXR-4で浜名湖に行くぜ!!




ただタイヤ外径がずいぶん小さくなったので、全然スピードが出なくなりましたwww

5速4000回転でも何と ぬわおkm/h!

週末ご一緒していただけるみなさま、置いて行かないでね〜(^^ゞ


posted by しげぽん at 23:11| Comment(0) | 足廻り

2017年05月01日

ロールセンターアダプター


ミーティングとか行くと周りに影響されてついつい車高を下げてしまう。。。

経験がある方も多いのでは?



かくいう自分も例に漏れず、徐々に徐々に車高を下げていった結果・・・



ロアアームが完全にバンザイするように…\(^o^)/

ロールセンターアダプター





これはなんとかせんとアカンなぁ〜と思いつつも時は過ぎ、

先日ようやく厚さ30mmのロールセンターアダプターなるものを入れてみました!









ロールセンターアダプター


その結果、それでもロアアームは水平?のように見える??という状態までしか戻らず。



そしてこの状態でタイロッドエンドがホイール(7J-15 off+10)内側のリムにヒット(!)

とりあえず5mmのスペーサ入れて干渉は回避。




走ってどうかはこれからのお楽しみ(^^ゞ



posted by しげぽん at 23:46| Comment(0) | 足廻り

2014年03月19日

タイヤ組み換え


先々週の話ですが、久々にタイヤの手組みをしました。

しばらく履いていた15インチを次の計画のために?外して14インチにするのにタイヤを組み替える必要があったのです。

タイヤ手組み

写真の奥の2本から外したタイヤが写ってる2本で、それを手前のと別のもう1本への組み込み。



これまで何度もタイヤの手組みをしてますが、もっとも苦労するのは実はタイヤの取り外し。

外側はすぐ外せますが、最後に内側をホイールから外すのが大変。

チェンジャー使うと鼻歌交じりでできる作業なんですけどね〜



いろいろネットで検索してもゴムハンマーでタイヤをしばくっていうのが定番っぽい。

けど、この方法は相当腕が疲れます。



次の写真のようにタイヤレバー(A)で持ち上げておいて、別のタイヤレバー(B)でこじるようにして
1本は外せたのですが、ガチガチになった古タイヤには通用しませんでした(T-T)

タイヤ手組み

しかもタイヤレバーでこじると上手くやっても多少はリムに傷が入っちゃいます。

タイヤチェンジャーのようにホイールを完全に固定できれば何てことはないと思うんですが、
わざわざそんな治具を作って固定する場所もないしなぁ。。。



ということでやっぱり力技でタイヤを外し、別のホイールに組み込み。



組み込むのは慣れてれば苦労もなくあっさり完了。

その後サビサビだったピアスナットを新品に交換して510に装着!

久々の14インチ

2年半ぶり?ぐらいにロンシャン14インチになりました。

ちなみに今回組んだのはフロント用のタイヤなのですが、以前の 6.5J-A から 7J-A にしてみました。

久々の14インチ

ギリギリフェンダーに収まった?(^^ゞ

posted by しげぽん at 23:42| Comment(0) | 足廻り

2011年12月04日

マイナーなロンシャン

先週草津でお披露目となった新しい旧いホイール(なんじゃそら)は

ロンシャンXR-Cというホイールでした(^^)


明るい所で見るとこんな感じ。

ロンシャンXR-C
なんか座敷わらしみたいなのがいますね(笑)


今までこんなホイール履いてるの見たことないっす。



そしてこう見えて2ピースリバースリム


ロンシャンXR-C

これタイヤをハメハメしてる時の写真ですが、裏返ってるやつを見るとよくわかりますね。



おかげで何だか不思議ちゃんなルックスを醸しだしてますあせあせ(飛び散る汗)



しかも同じレア物ロンシャンでも、煩悩寺の和尚のスマートさとは何か違うあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)




クラブロンシャン
(まいどさん、いただきました)


こっちは何か今っぽい(羨)






ちょっと暗い所で見たらカッコイイかな?




ロンシャンXR-C


ん〜正体不明感満載w






ところでこのXR-Cは本来センターキャップが付きます。

が、欠品状態で入手したため付いてません。




オークションとかで探してみるもレアすぎて見たことないっす。




ちなみにセンターキャップが付くとこんな感じ。





ロンシャンXR-C


色が違うんでイメージ違うけど、何とも80年代な雰囲気(^^ゞ


これならセンターキャップなくてもいいかな?







と思っていたところでこんな画像を発見exclamation










ロンシャンXR-C



フルポリッシュぴかぴか(新しい)、カッコイイ〜黒ハート


これならセンターキャップ欲しいかもるんるん



でもここまでポリッシュするのは何気にホイールバラさないとダメだし

相当大変だろうなぁ・・・(^^ゞ





posted by しげぽん at 00:14| Comment(4) | 足廻り

2011年11月14日

入れてみた

タイヤを組んだ15吋ですが、ホイールバランスを取ってもらい、組もうとしたら

ホイールナットの穴が小さく、手持ちの21ミリのナットじゃレンチが入らないことが判明!



なんと19ミリの薄いレンチでも入らない(汗)




ということでとりあえずオートバックスに走って17ミリのナットを購入してようやく装着・・・


したのが下の写真。







15吋


収まりはこれまでの14吋ロンシャンと幅、インセットともに同じなので問題なし。

しかしなんかビミョー。



デザインもビミョーだが、とりあえず車高が高いのがよろしくない。

けど、現状リアはこれ以上下げれない・・・



前だけでも下げてみるかな?(^^ゞ





ちなみに、510MEETの記事作成ですが、パソコンを買い換えたことで
今までのホームページ作成ソフトが使えなくなり苦戦中・・・(滝汗)



posted by しげぽん at 12:55| Comment(6) | 足廻り

2011年11月06日

サイズ変更

気がつくと、もう11月。

先月は海外出張があって510MEETにも参加できず、

帰ってからはいっぱいすることがたまってててんやわんやでしたわ(^^ゞ



そして今週はようやく510MEETの写真加工なんかもはじめる余裕が出てきました。

YOUさんが撮ってくれたキレイな写真、近々ページ作って掲載しますねexclamation







で、今日は玄関先に放置してて文句を言われていたブツを処理します。






そのブツといいうのがこちら。










Newタイヤ!

そう、タイヤです。


我が510のフロントタイヤにスリップが出てきたので通販で買いました。

フロントが減ったのに4本なのはサイズ変更のため。

上の写真拡大するとサイズ読めますが、サイズは175/55R15が4本。

そう、今流行りの?15インチぴかぴか(新しい)にしてみますexclamation

とは言ってもロンシャンXR-4は人気があってオークションでも高くて手が出ません。

なのでとりあえず入手した変なホイールで15インチ化。



ロンシャンXR-4は引き続き地道に探します。。。

7J(A, B)、7.5J(B)のお買得物件があれば連絡待ってます(^^ゞ




タイヤは写真のとおり、今流行りの?トーヨータイヤのDRB

国産のスポーティーな安いタイヤといえばこれしか選択肢がないぐらい安い。

なんと4本でコミコミ約26,000円exclamation×2

中古のヘナチョコタイヤも検討しましたが、新品でこの価格なら納得です。





久々のタイヤ組み込みですが、タイヤ取り外しがなかったから楽チンるんるん

このサイズでも普通にタイヤレバー2本で手組みできました手(チョキ)



そういえばあとで気づいたのですが、新品タイヤを手組みするのは今回初めて。

とうとう新品タイヤも手組みするとは、思えばずいぶん変態になってしまっていたようです(爆)






さてさて、組んだらリア用の7Jはけっこう良い感じの引っ張り具合。


Newタイヤ!

この程度ならビードも普通に出てくれました。



そして早速装着!といきたいところですが、フロントぐらいはバランス取りたい。

けど、けっこう雨が激しかったので今日は出るのやめましたあせあせ(飛び散る汗)

最近相当軟弱者なので・・・(^_^;)



あ、けど明日は日曜だから近所のスタンド休みだわ爆弾(イナカなので・・・)

ん〜じゃバランスは来週だな。





ちなみにどんな変なホイールなのかはまた今度(^^)

入れたら全然似合わないかも・・・

草津で初お目見えかな?わーい(嬉しい顔)






posted by しげぽん at 01:39| Comment(6) | 足廻り

2011年01月12日

タイヤ!タイヤ!

正月実家に帰ったときに庭に放置していたワタナベさん(6.5J-14)を4本お持ち帰りるんるん


そんで先日、プジョーに履かせてたスタッドレスと合体exclamation



タイヤ入れ替え〜

2本はタイヤ組まれてたのでバラすのに久々に体力使いましたが、

組むときは175/65R14というサイズでしかも柔らかいスタッドレスなんで楽勝手(チョキ)



ちゃんとビードワックス塗れば内側はレバーなしで入ります。




組み付けはこれなんかが参考になりますよ!







で、組んだらエアを張っておしまい!なんですが、

細めのタイヤのせいでなかなかビードが出てくれませんあせあせ(飛び散る汗)




そんなときはこの方法で?





いやいや、多少試行錯誤しましたが、この程度ならこんなことしなくても全然OKexclamation




完了!

そしてやや引っ張りのスタッドレスが組めました(^o^)/


これでここらへんの雪なら大丈夫手(グー)







ですが、この日はスタッドレスに履き替えませんでした(^^ゞ







その代わり(?)フロントにこれまた実家に転がってた5mmのスペーサー装着!



一応目的としては、ロングハブボルトのせいでロックナットアダプタの掛かりが浅いのを解消するため。





するとどうでしょうぴかぴか(新しい)





いい感じ♪


かなりいい感じになりましたよグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)




posted by しげぽん at 01:46| Comment(2) | 足廻り

2010年06月07日

7.5J-A

先日7.5J-Aタイプのホイールを試し履きるんるん

7J-Aでタイヤ削れてるからムリなのわかってるけど入れてみたくなるのが人情!?



ちなみに7.5J-Aは7J-Aから0.5インチ(12.7ミリ)外側のリムだけ広げたもの。

すなわちホイールの幅が広がった分はそのままリムの深さになってるってことるんるん

言い換えればホイールは12.7ミリ外へ飛び出すということあせあせ(飛び散る汗)




ちなみにホイール幅が12.7ミリ外側にだけ広がったのでオフセットはその半分(6ミリ)だけマイナスオフセットになります。

なので7J-Aのオフセットが+1 〜±0 だから7.5J-Aのオフセットは -5 〜 -6 になります。






さてうんちくはこの辺で、そのたった1.3cm弱でどれぐらい変わるのか見てみましょう〜



上がこれまでの7J-A、下が7.5J-A。

7J-A

7.5J-A

大して変わらない?いえいえ、やっぱ太いリムはカッコイイハートたち(複数ハート)





アップで比べてみると…

(上7J、下7.5J)

7Jアップ
 

7.5Jアップ

リムの深さもタイヤの引っ張り具合もいい感じじゃない?



・・・でも、タイヤの張り出しもすごくない??






ということで、上から見てみると…

 
ダメじゃん…


明らかにはみ出てるexclamation×2


バンはホーシングだし、これじゃさすがに走れんなバッド(下向き矢印)

セダンなら入るんだろうなぁ〜(羨)

1.3cm恐るべし!




うーむ、悔しいけどこれで7.5J-Aタイプはあきらめがつきました・・・




ということで7.5J-Bタイプを探そう手(グー)exclamation&question

(7.5J-Bは7J-Aから0.5インチ内側へ広げたものなのでリムの深さは同じです)

posted by しげぽん at 23:48| Comment(7) | 足廻り

2010年04月21日

リアの足回り

先週土曜日にずっと手つかずだったリアの足回りのリフレッシュを行いました。
 
 

メニューはショックの交換とロワリングブロックの交換。



ショックは製造中止直前に新品で購入したハチロク用HTSダンパーぴかぴか(新しい)

 
リアショック


今まで入っていたショックと比べると全然長さが違う!

でも車高を落としているワタシのクルマでは今までが長すぎたのでこのハチロク用ショートストロークでちょうどいい感じるんるん




次にロワリングブロックは以前3インチを入れようとしたらUボルトが短くて入らなかったので3インチブロックをカットした「真ん中でおそらく2.5インチダウン」のブロック(写真右)。

ロワリングブロック


一応ホーシングの角度を気にしたりなんかして斜めにカットしてみました(^^)





さて、こんな作業は上げて、外して、組み込む、だけっちゃだけなんですがそれなりに苦労も・・・




まずホーシングのリアをバラすときホーシングにウマをかけれないのでいつもどこにかけるか迷っちゃうんですよね。

リアまでフレーム通ってりゃ楽なのに〜


そんでもって古いUボルトを外そうとしたら1本ヒットしててえらく曲がってて外せない・・・

メガネで曲げようとするも12mmのボルトは強くて歯が立たず、ええ感じの鉄パイプもなかったのでグラインダーで切断パンチ



そんなこんなでバラすのに苦労したものの組み込みは比較的スムースるんるん



とはいうものの組み上がったのはすっかり夕方で、ジャッキ降ろして着地させると意外と落ちてないような感じ。

若干期待はずれバッド(下向き矢印)



急いで試運転に出かけると、はやり以前よりは車高が下がってるのでタイヤがフェンダーに当たる回数は多くなっているような感じ。

でもまあ大丈夫だろうと判断して(超楽観的)今日の作業は終了。


そして翌日はこっそり四国襲撃を予定したのですが、

それがあんなことになるとはexclamation×2


・・・次回へ続く

posted by しげぽん at 16:10| Comment(5) | 足廻り

2009年10月18日

手組み

最近こんなの買っちゃいました。

ビートブレーカー

わかる人はすぐわかるでしょうが、タイヤのビードを落とす道具(ビードブレーカー)です。




昔はタイヤチェンジャーを貸してもらえるところがあったのですが、今はそれもできなくなりタイヤ交換は誰かにお願いしなければできませんでした。


そうなると中古タイヤや通販の激安タイヤを買ってもあまりメリット出ないんですよね。

14インチはそもそもタイヤ安いし。




そして最近手持ちの3本のホイールに付いているタイヤをどうしても入れ替えたくなったのでその工賃を出すぐらいならと先のビードブレーカーを購入したわけです。






で、早速使ってみましたがとてもあっさりとビードが落ちてくれました

角度とかも考えて作ってあるらしく、これは便利ですわ。





ただ、タイヤ交換はここからが本番


手組みなんか原チャリのタイヤしかやったことないけど大丈夫なのか??という不安とともにまずはいちばんどうでもいいタイヤからスタート。




とりあえず手元にある道具は原チャリタイヤ交換時に用意した道具たち。

タイヤレバー長短各1本、リムプロテクター、ビードワックス、虫回し

といったところで、これぐらいは最低限必要です。






ホイールの表を上向き(リバースホイールなら当然逆)に置いて、まずは外側のビードをタイヤレバーを使ってホイールの上へ外しますが、最初の1〜2回のレバー操作ではちゃんとリムプロテクターを使わないとリムを傷つけちゃうので要注意exclamation


んでタイヤレバー突っ込んでシコシコ外していきますが、タイヤレバーはもう1本あった方が便利かも。




でもまあ割とあっさり外側は外れました。

外側外れた状態


続いて内側のビードもホイールの上へ抜くのですが、タイヤチェンジャーだと全然楽勝なこの行程が手で外すとなると意外に手強い。

おそらくワタシはココでもっとも手こずってます(^^ゞ




というのもタイヤの内側からタイヤレバーを入れることができないから。

なので最初にレバーを1本入れたあとは外側からこじってみたりなんやかんやしながら外しました。



ここは早くうまい方法を見つけなければ。





そして入れるのは逆の手順でまず内側のビードを入れますが、14インチの60タイヤぐらいならビードワックスしっかり塗っておけば体重かけながら左右にねじるように入れていけば道具を使わず入ります。

外すときは面倒なのに入れるのはホント楽ちんるんるん





で、タイヤ組み込みの最大の難関、外側のビード組み込み。


ビードワックスをタイヤにもリムにもしっかり塗っておきます。


組み込みは1ヶ所を入れてからちょっとずつリムに入れていくわけですが、下の写真ぐらいの状態からが要注意。


外側組み付け中


ポイントは写真のように入れようとしている部分の反対側に体重をかけてビードが落ちた状態にしておくこと。


これができていないとタイヤはホイールに入ってくれません。




この状態からあとは焦らず少しずつビードをリムに入れていくだけ。


ここで焦って一気に入れようとすると「ミチッ」という鈍い感じの音とともにビードが切れて使えないタイヤになってしまいますよ。



無事ビードが全周リムに入ったらエアを入れてビードを出します。


このときタイヤとホイールの間からエアが抜けるようならホイールを立てた状態でタイヤを地面に叩きつけ、その勢いでビードをできるだけ外側へ出してやります。
(文章じゃわかりにくいですね)



あとは適正空気圧にセットするだけで交換完了exclamation×2




クルマのタイヤ組み替えは初めてでしたが、意外と問題なくできました晴れ


でもこれ読んでチャレンジしてうまくいかなくても文句言わないでくださいね(^^ゞ





そういえば組んだはいいけどバランスのこと考えてなかった…


今回はリア用だからまぁいいか
…と問題先送り爆弾

posted by しげぽん at 22:35| Comment(4) | 足廻り

2008年10月14日

庶民的ビフォーアフター

ちょこっとだけ510いじり。
 
ビフォ→ → アフター!
       ビフォー                 アフター
 
 ん〜微妙わーい(嬉しい顔)
 
 
 
 
で、全体像はこんな感じ。
 
 
結果
 
「庶民的」なんでこの程度で(^^ゞ
 
 
というか現在のガレージはこれ以上だと厳しそうなのでとりあえずこれで問題ないか様子をみようっと。
 
 
 
 
…でも、次はリアかな?( ̄ー ̄)ニヤリ
 
posted by しげぽん at 00:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 足廻り

2006年05月21日

入った!

ようやくトップのイラストと同じ姿になりました!
そう、去年から暖め続けていたロンシャンに履き替えたのです。

なぜ今まで暖めていたのかというと、手に入れたのがフロント6.5J-A、リア7J-Aというサイズで、何とリアのオフセットは±0!ワタナベがOff+8だったのでリアがボディに収まるかどうかわからなかったからです。
なのでタイヤチェンジャーを使わせてもらえるところがなくなった今、タイヤ入れ替えにお金がかかるので躊躇していましたが、思い切って入れてみたのが次の写真。


リアホイール


・・・何とか収まっているように見えます。いやちゃんと収まっているのです!
バンはリアがホーシングなのでこれじゃどう見てもボディに当たりそうなのですが、普通に走る分には全然平気でした(^^)v
おそらく今はこれ以上下げられない車高が幸いしているのでしょう(^^ゞ

まあ似合っているかどうかは別にしてこのオフセットが入ったのは感動的!
しばらくはこのホイールでいこうと思います。
posted by しげぽん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 足廻り