2022年06月27日

【極私的】富士24時間レースの過ごし方


2022年6月4〜5日に富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久富士24時間レースに初めて行ってきました!

スーパー耐久富士24時間レース
(グリッドに並んだ出場車両たち。すんごい台数です)


富士へは仕事の移動予定の隙間でなんとか行けそうだとわかったので、行くと決めたのは決勝の週の水曜日(!)
24時間を過ごすとあって、いろいろ準備が必要ですが、「ついでの観戦」なので荷物は最小限にしたい。

ということで実際に行ってみて気になったことなど備忘録的に書き残します。

※ サーキットでの写真撮影前提なので、観戦メインの方とは視点が異なります(^^ゞ



◆現地へはやっぱりクルマで

FSWは「ついで」だったので、電車・バスを乗り継いで行こうと思ってた
(御殿場駅から有料のシャトルバスが出ている)のですが、テントでもなければ
夜間を野宿状態で過ごさなきゃならないので思い直してレンタカーを借りることに。
クルマがあれば荷物も置いとけるし、仮眠もできます。

決勝だけ見るつもりでもレンタル期間は24時間を超えるのが痛いところですが、
金曜日の夜に取った三島のホテルにレンタカー割引サービスがあったので
大幅に安く借りられてラッキーでした。


◆FSWは西ゲートから?

予め駐車場を予約していればいい場所に停められるのですが、予約無しで行くとコースから遠くなります。
ちなみにゲートで「駐車場代3000円」と言われてちょっとビックリしました。

富士スピードウェイ駐車場マップ

一般駐車場の中でもコースに近いのはP6とP7。
最初にここをチェックして空いてなければ次へスムーズに行くには西ゲートから入って
すぐに右に曲がれば、ダンロップ、P6、P7を最初にチェックできます。

自分は予習不足で嬉しがって西ゲートからまっすぐグランドスタンド方面に行っちゃったので
ぐるっと回ってP2に停めましたが(笑)

ちなみにP2からコースまで1往復だけ歩きましたが、思った以上に遠かった…

コースに近いところに停められなければ、場内シャトルのバス停が近いところがおすすめです。
土曜の午前中ならP2は余裕ある感じでしたよ。



◆服装

6月なら晴れてれば昼間はTシャツ1枚で過ごせたりしますが、長袖のほうが無難です。
ちなみに自分は最近真夏でも ↓ な感じの機能性シャツに普通のTシャツの2枚重ねです。



そして、夜もあるので当然羽織るものは必要です。
今回天気は幸い曇り→晴れだったので良かったのですが、雨も考慮する必要があるので
自分は防寒、防風、防雨を兼ねてバイク用のレインジャケットを持っていきました。

夜は寒そうだと想像つくでしょうが、体感的に寒くなるのは実は夕方と明け方。
なぜか?夕方と明け方は風が強くなりがちで、陽が差さないとかなり寒く感じます。

あとはコンパクトになるライトダウンベストがあればベター。


履物は当然歩きやすいものを。
24時間もあれば、途中寝たとしても10km以上歩くことになるでしょうから…



◆カメラ

今回は500mmと標準ズームのみ持って行きました。
富士ってコースから遠いっていうイメージがあって、現地に着いてからテレコン忘れたことに気づき
最初からつまづいた感いっぱいだったのですが、フルサイズでも500mmあればけっこう撮れます。

逆に70-200mmもあったらいいなと思う場面もありましたが、体力的に無理と諦めました(^^ゞ

天気が変わることもあるので、レインカバーも持っていきましょう。
あとタオルも。昼間は首の後ろの日焼け防止にもできます。


また夜間走行があるので、レーザービームとか撮るなら三脚が必要なので、荷物に余裕があればぜひ。
三脚なしだとこんなショボい感じになっちゃいますのでw

スーパー耐久富士24時間レース

スーパー耐久富士24時間レース





◆そのほか

あったら便利なものをいくつか…

・懐中電灯・・・照明のない歩道もけっこうあるので。スマホのひらめきでもいいけど明るくないしバッテリーは節約したい。
・モバイルバッテリー・・・場内で充電はできないと思ったほうがいいので、これは必須かも。
・ラジオ&イヤホン・・・場内放送をFMでも流してます。レース実況を楽しむならイヤホンが便利!
・非常食・・・どこでも食事ができるわけではないので、カロリーメイトなんかを持っておくと安心。
・日焼け止め・・・24hレースに限らず、サーキットでは屋外に長時間いるので絶対日焼けします。


◆場内の移動

撮影する人は、撮影ポイントを求めてサーキット内を歩き回ると思いますが、
24時間もあれば駐車場に戻ることもあるでしょう。
そんなときは場内シャトルバスが便利。

バスは夜中でも15分間隔ぐらいで走ってるのでありがたい。
バスはゆっくり走るので、グランドスタンドのイベント広場からP2まで20〜30分かかるもの
と思って移動計画を立てましょう。

特に夜明けの時間帯(4時頃!)は空の色が急激に変わるので、夜明けの微妙な明るさを狙うなら
行動開始時間を見誤らないように!




こんなところかな?
とりあえず初めて富士24時間に行って感じたことを並べました。

で、撮影はどうだったの?って話ですが、長くなったのでとりあえず個人的に気に入ってる1枚。

スーパー耐久富士24時間レース
ST-Xクラス MP Racing GT-R 
(18:04撮影, 500mm, ISO=400, S/S=1/25, f=7.1)


インスタには何枚か上げてますが、そのうちこちらにもまとめて載せたいと思います(^^)


posted by しげぽん at 22:23| Comment(0) | モータースポーツ

2018年04月16日

2018鈴鹿ファン感謝デー[後編]



さて、ずいぶん間が空いてしまいましたが...(^^ゞ
鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」の続きです。


S字では引き続き行われた、鈴木亜久里と土屋圭市のARTAのGT300マシンによるバトルを観戦。

鈴鹿ファン感謝デー2018


なんだか楽しそうに走ってたのが印象的(^^)


ところで、このS字に来る前に、
ARTAのGT300マシンに抽選で乗れる!(ただし小学生限定)
というイベントの抽選に申し込んでいたので、
この後、GPスクエア(グランドスタンド裏)まで移動して抽選結果を確認すると・・・


ファン感謝デー イベント当選!


なんと抽選に当たっているじゃないですか!!


ということで寒くて帰りたそうにしていたウチの坊主の帰宅時間が遅くなることが決まりました(^^ゞ



で、当選者一行は指定時間に集合後、スタッフのおねーさんについてぞろぞろとピットへ移動。

ARTAのピットでさっきまで走ってたGT300の BMW M6 と CR-Z にご対面!

2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット

もう明らかに子供より親のほうが大興奮w





で、GTマシンに乗るって同乗走行でもしてくれるのかと思ったら・・・


コックピットに座るだけ(^^ゞ


2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット

こちらM6。


2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット

で、こちらはCR-Z。



さすがに同乗走行はないか〜とやや残念ですが、それでも十分貴重な体験!

しかし座れるのは小学生の子供だけ。うらやましいぞ、小学生!!





そしてピットにはARTAの鈴木亜久里監督はじめ、土屋圭市さん、野尻智紀選手、高木真一選手もいて
一緒に記念写真も撮らせてもらいましたよ!

2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット

2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット

このときな〜んにも書くものを持ってなくてサインをもらえなかったのは残念。。。

なので、家に帰ってから速攻カメラバッグに新品の油性マジックを放り込んで置きました(笑)




最後はピットスタンドからフェラーリF1の走行を見て撤収。

2018鈴鹿ファン感謝デーARTピット


ホントは8耐マシンのトワイライトランまで見たかったのですが、坊主と寒さが限界でした(笑)

しかしこんなイベントが無料で楽しめるなんて鈴鹿サーキットも太っ腹だねぇ(^^)

posted by しげぽん at 00:51| Comment(0) | モータースポーツ

2018年03月17日

2018鈴鹿ファン感謝デー[前編]

えらく久々の投稿になってしまいました(^_^;)



去る2018年3月10日、鈴鹿サーキットで開催された「2018モータースポーツ ファン感謝デー」に
ウチの坊主を連れて行ってきました!


この日のいちばんの目的は、今年からMotoGPに参戦する中上貴晶選手とHONDA RCV213V-S。

このイベントしか鈴鹿で見れる機会はないですからね!



これがまた10:30ぐらいからの走行だったので、駐車場渋滞にイライラしながらも
何とか走行には間に合いました(^^ゞ


鈴鹿ファン感謝デー2018

鈴鹿ファン感謝デー2018


路面の冷えた午前中とあってか、このように片手を上げて流すだけでした(^^ゞ

それにしてもMotoGPに日本人が参戦するのは久しぶり。

さらにウインターテストでもルーキートップタイムを出していたので期待が膨らみます。



そういえば今週からMotoGPは開幕ですね!

早速テレビで観戦しなければ!!






その後、トークやらグリッドウォークが続くので、その間にウチの坊主向けの遊園地タイム(^^)

サーキットの隣のエリアに1週間前に新しくオープンした「デュエルGP」で遊んできました。

デュエルGP



2人乗りも可能ですが、ひとりずつ乗って親子対決しました(^^)

スタッフのおにーさんの実況アナウンスがムードを盛り上げてくれますw

で、結果は当然?父親の勝利!

このコースター、スピンせずに走らせるのがけっこう難しくて面白かったのですが、
この日で1時間近く待ったのかな?

行楽シーズンの週末はもっと待ち時間が長くなりそう。。。





その後は昼食を取って再びサーキットへ。

まずはSUPER GTの走行を最終コーナーから。

鈴鹿ファン感謝デー2018

東コースをショートカットして戻ってくるマシンを眺めてたら・・・



衝撃の映像が!!

鈴鹿ファン感謝デー2018

鈴鹿ファン感謝デー2018


ジェンソン・バトンの乗るNSX-GTがなぜかショートカットのところでコースアウト!

このときだけなぜかシャッタースピードを1/30にしてたので、写真がブレブレなのはご愛嬌(^^ゞ


派手に土を吹き飛ばしてますが、クルマへのダメージはほとんどなかったようで、
このあとも普通に走ってました。


鈴鹿ファン感謝デー2018


この日はやたら寒かったので、タイヤが全然グリップしなかったんでしょうね。




かんざきひろの描いたてへぺろ初音ミクも拝めましたよ(^^)

鈴鹿ファン感謝デー2018

こんなのに抜かれたら腹たちそう(笑)




その後はS字に移動してアレジ親子の乗るフェラーリを。

鈴鹿ファン感謝デー2018

父ジャン・アレジの乗るフェラーリF488 GT3


鈴鹿ファン感謝デー2018


息子ジュリアーノの乗るフェラーリF187


いろんなマシンが走ってくるのは面白いんですが、東コース3周ぐらいで終わっちゃうのが残念。

しかもどんどん寒くなってスタンドに座ってるのも辛くなってくるし(^^ゞ

そして息子は当然のように帰りたがりますが、そこは適当になだめてもう少し観戦。



ということで、ファン感謝デーの日記はもう1回続きます(^^ゞ

posted by しげぽん at 18:39| Comment(0) | モータースポーツ

2017年08月28日

2017鈴鹿8耐その3


2017年鈴鹿8耐シリーズ、最後は土曜日曜からランダムに。

決勝の日曜は雨が降ったりやんだりで不安定なところがありましたが、
土曜はものすごくいい天気だったので、日差しの加減でどれが土曜の写真か
だいたいわかると思います(^^ゞ

2017鈴鹿8耐



2017鈴鹿8耐



2017鈴鹿8耐




2017鈴鹿8耐





2017鈴鹿8耐



2017鈴鹿8耐





2017鈴鹿8耐


2017鈴鹿8耐

この2枚はスローシャッターで撮ったものですが、ズーミングしたように写ってますね(^^)




2017鈴鹿8耐


これにて今年の8耐シリーズはひとまず終了。

それにしても久々の撮影だったにもかかわらず、色々試しながら撮ったので歩留まりの悪いこと!(笑)

それに昼間からみんなライトを点けて走ってるので、ズボラかましてシャッタースピード優先で撮ると
ライトの光が入ったときにシャッターが切れると写真が真っ黒になるのでマニュアルで撮ってたんだけど、
今年みたいに天候がコロコロ変わるとけっこうめんどくさいね〜(^^ゞ



posted by しげぽん at 00:37| Comment(0) | モータースポーツ

2017年08月14日

2017鈴鹿8耐その2


鈴鹿8耐、その2です(^^)

20170730_0876_01.jpg

20170730_0900_01.jpg




我らがだんきち!
2017鈴鹿8耐

2017鈴鹿8耐




2017鈴鹿8耐


何だか今回はBANNER RACINGとTSR HONDAばっかり(^^ゞ




ところで今年もやはり転倒が続出していましたが、珍しく?転倒シーンを目の当たりにすることが多く、
何回かは写真に収められました。

当事者には嬉しくない写真でしょうけど…

2017鈴鹿8耐


2017鈴鹿8耐

ヘアピンで。




2017鈴鹿8耐

こちらは逆バンク。



2017鈴鹿8耐

これはスマホで撮ろうとしたらたまたま収まってた。






最後に夜間走行の1枚を


2017鈴鹿8耐

これもやっぱりTSR HONDA(笑)


まだ続くかな(^^ゞ
posted by しげぽん at 00:10| Comment(2) | モータースポーツ

2017年08月07日

2017鈴鹿8耐その1


鈴鹿8耐決勝レースでの写真です!

20170730_0236_01.jpg

スタート直後?のヘアピン。



20170730_0226_01.jpg

BANNER RACING のスタートライダーは佐藤選手!




20170730_0292_01.jpg





20170730_0521_01.jpg

ファインダー覗いてて#12ヨシムラスズキとよく見間違えた#95。



2017鈴鹿8耐




20170730_0423_01.jpg
この#135BMWは外車勢最上位だったんじゃないかな?





20170730_0322_01.jpg

なんか頭の位置がすごいことに・・・



20170730_0616_01.jpg

もう1台のDUCATI、Team De"LIGHT。
遅いSSで撮ってた中の1枚。



20170730_0694_01.jpg



20170730_0676_01.jpg
この#090もファインダーから見ると#82 BANNERとよく見間違えたんだよね~
こうして見ると随分違うんだけど(^^ゞ



今年の8耐では色々設定をいじりながら撮ってたので歩留まり悪かった上に
やたらシャッター切ってたので撮影枚数ばかり多くて整理が追いついてないため、
適当にピックアップしつつ、8耐シリーズは少し続くと思います(^^)



posted by しげぽん at 23:55| Comment(0) | モータースポーツ

2017年07月31日

鈴鹿8耐前夜祭


気がつくと7月ももう終わり。今月自宅のPCを全然開いてなくて記事の1本も書いてない!



そんな7月の最後の週末は鈴鹿8時間耐久ロードレースでした。

当初日曜の決勝だけ観に行くつもりでしたが、前夜祭にキング・ケニーことケニー・ロバーツがやって来て、
1985年の8耐マシン、TECH21カラーのFZR750(OW04)に乗って走るというので土曜も行ってきました!



ちなみに1985年の8耐は自分が初めて行った8耐で、ケニー・ロバーツと平忠彦のペアが大注目され、
決勝もトップを快走していたものの残り約30分というところで突然のスローダウン、そしてリタイア
という衝撃のラストが強烈に印象に残っているレースでした。

その時自分たちは最終コーナーの内側で観戦していて目の前をゼッケン21が惰性でゆっくり下っていくのを
目の当たりにして凄くショックでしたね〜



で、今回鈴鹿8耐第40回記念大会ということで、前夜祭の特別企画その1としてケニー・ロバーツのトークショーと
'85年のテック21カラーのFZR750でデモランが行われたのでした。
しかもデモランは'85年のリタイア時刻18時58分から行われるという粋な演出。



18:30から始まったトークショーは途中でケニーが飽きて早く走りたい様子(^^)

2017鈴鹿8耐前夜祭

すでにレーシングスーツを着込んで準備するケニー
(画像は鈴鹿サーキットのライブ配信より)



2017鈴鹿8耐前夜祭

いよいよ18:58の1分前!



そうして18:58から走り出したケニーは…

2017鈴鹿8耐前夜祭

けっこうなスピードで東コースを周回。
ストレートはかなりアクセル開けてたんじゃないかな?(^^)


予定の3周でチェッカーを受けてもピットに戻らず、もう1周FZR750の走りを堪能したのでした(笑)


2017鈴鹿8耐前夜祭


'85年には走れなかった時間帯にテック21カラーのFZR750がケニーのライディングで見れるなんて!!

頑張ってクソ暑い中クーラーのない510に乗ってきたかいがありましたよ(^^)






そしてその後、特別企画その2として、過去4度8耐を制しているヨシムラのがそのうち3台を持ち込み、
ヨシムラ8耐ライダーによるトークショーと優勝マシン&ライダーによるデモランが行われました!

トークショーに登場したのは、ウェス・クーリー、グレーム・クロスビー、ケビン・シュワンツの3名。

デモランマシンとそのライダーは、
 1978年(第1回大会) ヨシムラスズキ GS1000/ウェス・クーリー
 1980年(第3回大会) ヨシムラR&D GS1000R/グレーム・クロスビー
 2007年(第30回大会) ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000/加賀山就臣
という組み合わせでした!
(あともう1回の優勝は2009年)



写真を撮ってみたけど、もう真っ暗になってたので何とか写ってるというレベルです(^^ゞ

2017鈴鹿8耐前夜祭

78年 ヨシムラスズキ GS1000&ウェス・クーリー


2017鈴鹿8耐前夜祭

80年 ヨシムラR&D GS1000R&グレーム・クロスビー



2017鈴鹿8耐前夜祭

07年 ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000&加賀山就臣




前夜祭最後はナイトピットウォーク。
これはピットウォークチケットがなくても入れるので、いそいそと行ってきました。



メインストレートには特別企画に出てきたTECH21とヨシムラのマシンたち!

2017鈴鹿8耐前夜祭


2017鈴鹿8耐前夜祭



そして友人のだんきちが走る #82 BANNER RACING の応援に!

2017鈴鹿8耐前夜祭

BANNER RACING の DUCATI Panigale、カッコいい黒ハート



もう土曜日から8耐を堪能しました!

その後そのまま車中泊してしまおうと思ったのですが、汗をかきすぎて気持ち悪いので
一度帰って風呂に入り、日曜は朝から出直すことにしました(^^)



そんな日曜の決勝の写真はまた今度(^^ゞ

posted by しげぽん at 22:45| Comment(0) | モータースポーツ

2016年12月31日

SUZUKA Sound of ENGINE 2016 (4)


大晦日ではありますが、今年のネタは今年のうちにということで、
SUZUKA Sound of ENGINE 2016 日曜の走行写真を(^^ゞ




WGP250

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016



Group C

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016



Legend of Formula 1

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016





ここからはパレードまでの待ち時間でピットビルの上から標準ズームで撮ったもの。

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

Suzuka Sound of Engine 2016

やっぱストレートは速いし、レンズが軽くて勝手が違うしでなかなか上手く撮れないもんですね(^^ゞ




これにてSound of ENGINEの投稿も完結。
また来年も参加するぞ〜(^o^)


posted by しげぽん at 20:38| Comment(0) | モータースポーツ

2016年12月11日

SUZUKA Sound of ENGINE 2016 (2)


SUZUKA Sound of ENGINE 土曜日。
激感エリアから撮影したグループCカテゴリのマシンたちを適当に(^^ゞ


Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016




Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016
どアップ



Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016
尻切れた〜



Suzuka Sound of Engine 2016



Suzuka Sound of Engine 2016
おれの手持ちの限界だな(^^ゞ



久々の撮影だったので歩留まりの悪いこと!

posted by しげぽん at 01:34| Comment(0) | モータースポーツ

2015年09月28日

今頃?!鈴鹿8耐 2015


もうF1日本GPも終わってしまいましたが、2ヶ月前の鈴鹿8時間耐久レースの写真を
どこにも上げてなかったので、今更ですが一部ご紹介(^^)


朝余裕ぶっこいて家を出たら今年は例年より観客多かったのかな?
駐車場がなかなか見つからず、サーキット到着はスタート少し前。



今回はメインストレート1コーナー寄りでスタートを見ました!

鈴鹿8耐 2015


抜けるような青空です!





スタート後は1コーナー回ってS字方面へ

鈴鹿8耐 2015



鈴鹿8耐 2015



鈴鹿8耐 2015




今年は友人だんきちの乗るバナーレーシングは残念ながら早いうちにエンジンブローでリタイア・・・
なもんで写真はあまり撮れず(´・ω・`)

鈴鹿8耐 2015




こちらはスプーン入口。

鈴鹿8耐 2015



スプーンは逆光になるので、幻想的な絵になりやすい(^^ゞ

鈴鹿8耐 2015



いつものヘアピン立ち上がり。

鈴鹿8耐 2015

鈴鹿8耐 2015

鈴鹿8耐 2015

鈴鹿8耐 2015




広い鈴鹿をほぼぐるっと一回りして最終コーナーへ。
残りはあと2時間切ってます。

鈴鹿8耐 2015





そしてすっかり陽が落ちて暗くなった19時半過ぎ、感動のゴール!

鈴鹿8耐 2015


花火はケータイで撮影

鈴鹿8耐 2015


それにしても今年はものすごく暑くて、そのせいか転倒車も多かったように思います。



そんな暑さに加え、バナーレーシングがリタイアしちゃったので
おれはイマイチ撮影に力入ってなかったかも ^^;


まだまだ精進が必要ですわ(^^ゞ

posted by しげぽん at 23:54| Comment(0) | モータースポーツ

2014年09月06日

2014 SUPER GT SUZUKA 1000km


去る8月31日、鈴鹿にSUPER GT SUZUKA 1000km を観戦してきました!

7月の8耐はカメラの設定間違えてろくな写真が撮れなかったので、リベンジしてやろうと意気込んで行ってきましたよ(^^)




スタート前のフォーメーションラップでは、初の試みという白バイ&パトカー先導のパレードラップがありました。

suzuka pokka 1000km

レーシングマシンがパトカーの後ろでウォンウォンやってるのは、どう見てもパトカーを煽ってるようにしか見えず、なかなかおもしろい光景でした(笑)





1000kmのレースだと5時間以上になるので、手を変え場所を変えで撮影出来るからありがたいですね。

早速レースの写真をいくつかの並べてみますね。

まずはGT500から。
写真は例によってクリックすると拡大します。


suzuka pokka 1000km

こちら優勝した#36レクサス。




SUPER GT SUZUKA 1000km

総合2位の#23ニッサンGT-R。




suzuka pokka 1000km

#12GT-R。スローシャッターに挑戦!






SUPER GT SUZUKA 1000km

#8ホンダNSXコンセプト。

諸々の措置もあり、上位争いができるようになってきました。
今回も#18が3位に入っています。





suzuka pokka 1000km

#1レクサス。画面はみ出すくらいアップで。
シャッタースピード遅くてもこれぐらい止めれたらいいんですけどね



suzuka pokka 1000km

フレーミングはバッチリなのにピントが残念(^^ゞ





お次はGT300たち。


suzuka pokka 1000km

こちらはGT300で優勝した#60BMW!





SUPER GT SUZUKA 1000km

GT300で2位の#31プリウス(!)

高い排気音が印象的でした。






SUPER GT SUZUKA 1000km

GT300で3位の#7BMW。




 
suzuka pokka 1000km

痛車系はこの初音ミク#4 BMWが有名ですが、、、





suzuka pokka 1000km

痛いポルシェ(#9)も走ってるんですね(^^)






suzuka pokka 1000km

#65メルセデス・ベンツSLS。
LEONチームのマシンが真っ黒メルセデスってのがらしくていいよね。





SUPER GT SUZUKA 1000km

こちらは#55CR-Z。えらくカッコいい(^^)

GT300はほかにもランボルギーニやアウディ、アストンマーチン、スバルなど多彩な車種が走ってるので面白いです。





午後イベントステージのほうへ行くと、キャンギャルのイベントやってたのでパチリ(笑)


suzuka pokka 1000km





レース後はピットロードに入って徘徊してました(^^)

#9痛ポルシェのピットの壁面にはラブライブ!
誰かは知らんが、気合の入った記念撮影(笑)


suzuka pokka 1000km






SUPER GT SUZUKA 1000km

最後は花火で締めくくり。


連れてってくれたコイさんはじめ、同行してくださったみなさん、おかげさまで天気にも恵まれ楽しい時間を過ごせました!



しかし土日の昼間ずっと外にいたのでものすごく日焼けして、火曜の夜には皮がむけてボロボロに。。。

若くもないので日焼け対策は忘れちゃダメですね(^^ゞ


タグ:SUPER GT suzuka
posted by しげぽん at 07:11| Comment(0) | モータースポーツ

2014年08月06日

鈴鹿8耐 2014(その2)


ちょっと間が開いてしまいましたが、鈴鹿8耐その2です。

出来がイマイチでしたが、前回「その1」だったんでその2行きます!(^^ゞ


SUZUKA 8HOURS 2014
最終コーナーからの眺め♪



SUZUKA 8HOURS 2014
優勝した#634 MuSASHi RT HARC-PRO


SUZUKA 8HOURS 2014
#634 のナイトラン



SUZUKA 8HOURS 2014
2位になった#34 ヨシムラ
まともにピントの合ってる写真が撮れてなかった(^^ゞ



SUZUKA 8HOURS 2014
3位の#17 Team KAGAYAMA
こちらも思いっきりS/Sの速い写真しかなかった(汗)
レインタイヤのパターンをお楽しみください?!



SUZUKA 8HOURS 2014
途中まで独走態勢だったのに転倒で優勝戦線から脱落してしまった#11 F.C.C. TSR Honda



SUZUKA 8HOURS 2014
最後に転倒で順位を落としてしまった#01 TRICKSTAR エヴァRT初号機



SUZUKA 8HOURS 2014
#7 MONSTER ENERGY YAMAHA




SUZUKA 8HOURS 2014
チラッ



SUZUKA 8HOURS 2014
#39 BMWの14位は外車勢最上位かな?




SUZUKA 8HOURS 2014
#29 Y's distraction DOG HOUSE



SUZUKA 8HOURS 2014
完走車たち



今年は光るゼッケンが義務化されたので見ててマシンを判別しやすくなったかと思いきや
肉眼じゃゼッケン読む前に目の前を走り去っていきます(笑)



しかし今年の8耐は雨に始まり、上がると急に晴れて、その後また雨、そして晴れ
と天気がめまぐるしく変わり、転倒車も続出した波乱のレースでした。


SUZUKA 8HOURS 2014

ゴールの頃にはすっかり夜になる鈴鹿サーキット、
しこたま遊園地で遊んだあと最後だけレース観戦した息子も
走り抜けるバイクと光る観覧車は印象に残ったようです(^^ゞ


posted by しげぽん at 00:47| Comment(0) | モータースポーツ

2014年07月30日

鈴鹿8耐 2014(その1)

今年も友人のだんきちが出場するので、応援に行ってきました
鈴鹿8時間耐久ロードレース!


その1はだんきちの所属する BANNER RACING 特集♪
マシンはDUCATI 1199 Panigale!

3名の各ライダーの走りを写真でご紹介します。

写真はクリックするといつもより大きくなります。
ただし今年はカメラの設定をミスってノイズだらけの写真になったので
それなりに修正も入れたので、雰囲気だけお楽しみください!?(^^ゞ

第一ライダーの兼田選手。
BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@ダンロップコーナー



第二ライダーの団選手。
BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@130R


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
雨中の走行@ヘアピン


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@ヘアピン立ち上がり



第三ライダーの本田選手。
BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@ヘアピン


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@ヘアピン


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
@200Rシケイン


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
ナイトラン!@逆バンク


BANNER RACING IN SUZUKA 8 HOURS 2014
ゴール後の1カット。
真っ暗な中、奇跡的に撮れてました。




今年のレースはスタート直前に雨でスタート順延が発表されると土砂降りになり、
スタートは 1時間5分遅れの 6時間55分耐久レースに。


そしてスタート後もしばらく雨は降り続き、その後晴れて日差しが強くなり、もう大丈夫かと思ったら
また強い雨が降って、そしてまた晴れるといっためまぐるしい天気でした。


雨のせいで転倒車が続出する中、BANNER RACING は
無事完走を果たし、二気筒勢トップの37位でゴールしました!

おめでとうございます!!

posted by しげぽん at 01:03| Comment(0) | モータースポーツ

2013年10月08日

F1韓国GP2013(後編)


F1韓国GPの前編では、レース前に脱力感いっぱいになったところまでお伝えしましたが
後編はいよいよレースのお話を(^^)


レースが開催される韓国インターナショナルサーキット(ヨンアムサーキット)はこんなレイアウトです。

韓国インターナショナルサーキット

今回我々が買った席は4コーナーのCスタンド。

290km/hから100km/h以下まで減速して、3つの低速コーナーを抜けていくところが見れます。


スタンドからの眺めはこんな感じ。

F1 韓国GP 2013

ちなみにこれでレース開始まで1時間弱。

観客入ってないですよね〜w




ちなみにグランドスタンドの最終コーナー寄りにはこんな韓国テイストたっぷりのブリッジがかかってます。

2013 F1 Korean GP

コレを目の前で見たときは「おーカッコいい〜」と思ったのですが、実はこのブリッジのお陰で

グランドスタンドから最終コーナーが見えないというウワサ。


ダメじゃん・・・




そんなウンチクは置いといて、15:00、いよいよレーススタートです。


まずはオープニングラップの4コーナーの様子をお楽しみください!?(^^)




久々の生のF1!

サウンドの迫力、スピード感はテレビじゃ味わえないです!



この4コーナーは直線のあとのヘアピンで、思った以上に目の前でバトルが見れました。

突っ込みでのパッシングあり、その後6コーナーまでサイドバイサイドで時折接触しながら
F1マシンが目前を駆けていくのは面白かったですね!



そしてこのスタンド、コースサイドのフェンスが低いので、コース全幅にわたって視界にフェンスが入らないのがGood!

さすがにいつもの一眼レフは持ってきてないので、会社のコンパクトデジカメで流し撮りにチャレンジ。

何枚かはまあまあ見れる写真が撮れました!



ズームは高倍率ではないのでトリミングしてて解像度悪いしピントも甘々ですが
優勝したベッテル以下、解説?とともに何枚か貼っておきます。



ということで、こちらは見事にポールトゥウィンで優勝したレッドブルのセバスチャン・ベッテル。

F1 韓国GP 2013

これで、もう今年のチャンピオンは当確といっていいでしょう。
決勝でも全く危なげないレース運びでしたね。

ただ、今回はセーフティーカーが入ったのもありますが、2位との差が極端に開かなかったのが印象的。



その2位に入ったのは9番グリッドからスタートしたロータスのキミ・ライコネン!

F1 韓国GP 2013

前回シンガポールより背中の痛みと戦っていて今回の出場も危ぶまれていましたが、
巧みなレース運びであれよあれよと順位を上げてました。

来季は古巣フェラーリをドライブすることになっていますが、今シーズンの残りは
しっかり弾みをつけて来年につなげて欲しいですね。



そして3位になったのはライコネンのチームメイト、ロメイン・グロージャン。

F1 韓国GP 2013

レース中盤、ミス?でライコネンにパスされた直後イエローフラッグで反撃のチャンスを削がれて以降
ライコネンにアタックできるほどのスピードはなかった印象です。



そして今回大健闘と言っていいのは4位になったザウバーのニコ・ヒュルケンベルグ。

F1 韓国GP 2013

ザウバーは今季昨年のようなパフォーマンスを出せずに低迷してますが、
この韓国では特にストレートスピードで良いパフォーマンスでしたね。

ヒュルケンベルグは最後までハミルトンの猛烈なアタックをブロックしきって見事自己ベストタイのフィニッシュ!



そのヒュルケンベルグを最後まで捉えられなかったのが、メルセデスのルイス・ハミルトン。

F1 韓国GP 2013

本戦も予選は2番手と強さを見せていたのですが、レースではどうもトップスピードがなく、
終盤コーナーでヒュルケンベルグをテールツーノーズで突き回すもパスするには至りませんでした。

一度ストレートでヒュルケンベルグを抜いたんですが、ブレーキングで無理してコーナースピードを落としたからか
そのあとすぐ抜き返されてそのあとは前へ出ることはなく、5位フィニッシュ。



レース終盤、そのハミルトンの直後にずっと連なって6位となったのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。

F1 韓国GP 2013

一時ハミルトンとバトルを繰り広げていましたが、今回フェラーリは精彩を欠いていたという印象ですね。
チームメイトのマッサはオープニングラップでスピンしてたし。。。



続いて7位でゴールしたのはメルセデスのニコ・ロズベルグ・・・
ですが、見せられる写真はありません(笑)

ロズベルグはいいところを走っていたのですが、途中フロントウイングが落ちるアクシデントがあり
半周以上ウイングから火花を散らしながら走り、ウイングの交換にも手間取って結局このポジションでした。



そして8位になったのはマクラーレンのジェンソン・バトン。

F1 韓国GP 2013

バトンは序盤早々にピットインするはめになり、そのため2度めのタイヤ交換もタイミングが早かったのですが
その後タイヤ交換をせずに走り、終盤7位まで上昇していたのですが、さすがに最後はタイヤが終わって
ロズベルグを防ぎきれずにこの順位でのフィニッシュでした。


以下省略(笑)




ということで、レース自体は十分楽しめました。

決して広くない座席でしたが、空席のお陰でゆったり使えましたしね!(笑)



その観客数は3日間で15万8000人と発表されたそうです。

あ り え な い。

日本GPでも20万とかですよ?



単純に金土日の3日で割っても5万人強、ですが日曜にそれほどいたとは思えません。

しかも金土に決勝の日曜と同じ人数が来るはずもないので、自分は頭に「1」をくっつけたのだと推測してますw

あるいはさばいた(配った)チケットの枚数とか?

よくもまぁそんな明らかにでたらめな数字を出せるもんだわ。。。




そんなことも置いといて、いよいよ次週10月13日は鈴鹿サーキットでの日本GP!

鈴鹿でチャンピオンが決定してしまう可能性があります。

でもそれじゃ面白くないし、フェラーリにはもっと頑張ってもらいたいので、全力でアロンソを応援しますよ!



そのアロンソやハミルトン、バトンをはじめとする多くのドライバーは、何とレース終了直後にサーキットをあとにし、
その日のうちに日本へ移動したとのこと。

このヨンアムサーキットの周りにはまともなホテルがなく、宿泊環境についてはドライバー、チームから
不評を買っているそう。

レース直後に出国するところをみても、よほど快適ではない環境なんでしょうね。
韓国の料理も欧米人受けするとは思えないし・・・




そんな韓国GPは来年の暫定カレンダーに開催時期が10月から4月に変わって残ってます。

ただし開催には承認が必要となっており、開催は五分五分との記事も。
ベッテルなんか 「韓国GPは今年が最後」 とかって発言したらしいしw

もしまだ来年以降もカレンダーに残ってるなら今度はマイカメラ持って行こうかな?
空いてて快適な環境で写真撮影できそうやしwww


タグ:F1 韓国 Korean GP
posted by しげぽん at 19:30| Comment(6) | モータースポーツ

2013年10月07日

F1韓国GP2013(前編)

突然ですが韓国ではモータースポーツが盛んではありません。

去年もF1韓国GPをテレビで見ようと思っていたのに、ケーブルテレビのどのチャンル回しても中継やってなかったし。。。

そんな韓国ではF1のチケットが格安で手に入るというウワサを聞いたので会社の韓国人スタッフ金クン(仮名)にチケットが安く手に入らないかと相談してみると、レースウィークの1週間前に見つけてくれました!

定価210,000ウォンの指定席が50,000ウォン(約4,500円)!

2013 F1 Korean GP

定価からして日本より安いのに、さらにその4分の1!

こりゃ行くっきゃないでしょう!

ということで値段を聞いて二つ返事で購入を依頼。
F1に全く興味が無い金クンにドライバー兼通訳をお願いして行ってきましたよ!!

赤字続きだと言われてる韓国GP、来年以降開催されるかどうかは相当微妙なんで
今年が最後かもしれませんからね(笑)



開催される、韓国インターナショナルサーキットがあるのは霊岩(ヨンアム)ってところ。
地図で言うと韓国の左下の方。
ソウルから400kmぐらい、釜山からも300kmぐらい離れた何にもないところにサーキットはあります。


サーキット手前のサービスエリアでは一応F1ムードを盛り上げる(?)記念写真スペースが。

2013 F1 Korean GP


こんな風にして使います(爆)

2013 F1 Korean GP


しかしサーキットも近いというのに高速はガラガラ。

一般道に降りてサーキットに近づいてもやっぱりガラガラ。

サーキット近くの駐車場は我々が買ったチケットより高い駐車料金が必要なので、
我々はサーキットから離れた無料駐車場にクルマを停めたのですが、駐車場もガラガラ。

ちなみに到着したのは日曜の11時過ぎです。
日本じゃとても考えられないスムーズさw



そして駐車場からサーキットまではリムジンバス(無料)で移動。

サーキットに着いて自分たちのスタンドを目指しますが、その印象は

何かしょぼい。。。

何がって、サーキットの周りが全然舗装されてない。
バス停からサーキットまでの歩道も工事現場の迂回路状態。
スタンドに着いたら入口近くに並ぶ(といっても2〜3軒)の屋台も町内夏祭りレベル以下。

自分たちのスタンド近くの売店があまりに何もないので、チームグッズを売ってるところを聞いてみると
チームグッズはグランドスタンドの方へ行くと売ってるらしいので行ってみました。


ちなみにこのサーキットには自由席というものがない。
それぞれのスタンド近くにゲートがいあって、さらにスタンドの入り口でチケットを確認されるっていうシステム。
だからグランドスタンド方面へ行くときは一度ゲートを出てグランドスタンドのゲートで再入場が必要。


そして向かうグランドスタンドへのアーチもかなりしょぼいw

2013 F1 Korean GP



到着したグランドスタンド裏の売店は全部でここに写ってる程度。

韓国GPグランドスタンド裏

各チームの公式グッズを売ってる店舗はたったの3つだけ。

しかもチーム別になんかなってない。


F1って日本じゃお祭りムード満載なのに韓国はまったくそんな雰囲気なし。
華やかさなんかほとんど皆無。

おねーちゃんはLGのブースにいたこの娘だけ!

2013 F1 Korean GP

自分たちのスタンドから10分以上歩いてやってきたのにこんなのだったので
もう疲労感満載でスタンドへとんぼ返り。。。



そんなこんなで気がつくとレース開始1時間前。


スタンドにはそこそこ人は増えてるけど、贔屓目に見ても埋まってるのは半分には程遠い。
そのうちF1グッズを身につけてるF1が好きそうな客はその2割以下か?
F1チームのキャップをかぶってる人を見つけるのが難しいぐらい。

さらに、小中学生と思われる子供を連れた家族連れが多いので、サクラとして集められた観客ではないか?
と思わずにはいられないサーキットとは思えない雰囲気の観客席w


韓国GPは観客が入らないってのはどうやら本当のようです。


チケットの価格も結晶当日にはとうとう我々が買った値段の半分になってたようですし。
元の値段の8分の1ですよ?
日本じゃとても考えられませんよね?!




そんな中レース前に唯一楽しませてくれたのは韓国軍による「航空ショー」

8機の編隊で30分ぐらいにわたって飛びまくってました。

2013 F1 Korean GP
(拡大したら8機いるのわかるかな?)


2013 F1 Korean GP

こちらは、わかりづらいけど3機の連携による「ハートとキューピッドの矢」


それはもう楽しそうに飛んでおりました。

あまりにも楽しかったからか、これらの戦闘機は飛行が禁止されていたメインストレート上空も飛びまくっていたそうなw

万が一メインストレートに落ちたりしたらすごい人的被害と100億どころじゃない金銭的被害がでるんでしょうな。
でも「結果オーライだから問題なし!」ってのがこっちの言い分だそうで。

仕事でもその論理にどれだけ苦労させられているか・・・(苦笑)



それにしてもGP開催で大赤字なんだったらこんな航空ショーやらんとその費用でもっと赤字補填すりゃいいのに(笑)



そんなこんなでレーススタート前から突っ込みどころ満載の韓国GP。

すっかり長文になったので、レースのことは次回へ(^^ゞ
タグ:F1 韓国
posted by しげぽん at 21:41| Comment(2) | モータースポーツ

2010年11月15日

(ネタバレなしです)最近のF1

2010年の長いF1シーズンが終わりました。


まだフジテレビで放送やってるはずなので結果は書きませんが、
今日のレースを見ててこれまでF1について感じていたことを改めて強く感じました。


それは『コース上でのパッシングがホント難しくて面白くない』ってこと。


多少ラップタイムが遅くても、ストレートで速ければ抜かれないし(もちろんコースによる)、
何か最大の見どころがタイヤ選択やピットインのタイミングになってしまっていて
自分みたいにルール知ってる者はそれはそれで面白いんだけど、
ルールをよく知らない者にとってはわかりづらいし、面白くないんじゃないかと思う。


たとえルール知ってても、サーキットに行ったらテレビ(川井ちゃんw)のようなマニアックな解説はないし
注目すべきマシンのタイム差なんかわかんないし、そんでコース上じゃ単に走ってるだけ
ってなったら、サーキットでレース観る魅力が薄れちゃうと思いませんか?


その点、日本GPをはじめとして数々のパッシングを見せてくれた小林可夢偉は面白いですね!

多少強引っぽいところは全盛期の佐藤琢磨を思い起こさせましたが(笑)、
可夢偉はちゃんとギリギリのラインは超えてない。

だからこそヨーロッパのメディアでも評価が高いんでしょうね。


タイヤも今年でブリヂストンが撤退して来年からピレリとなるんで、最初は性能が安定しなかったりとかして
来年は決勝では抜きつ抜かれつが見れたら面白いなぁと思ってます(^^)


ただ、チャンピオン争いは最終戦まで4人の候補がいて非常に面白かったんで、
来年もまた面白いドラマを見せて欲しいですね!




posted by しげぽん at 00:38| Comment(0) | モータースポーツ

2010年10月13日

New Camera & JSB

これまでに何度かチラッと書きましたが、新しいカメラを買いました(^0^)/
 
 
それがコレ、ニコンのちょっとエエやつです。


おニューのカメラ♪

 
 
ついでに標準ズームも新調 ぴかぴか(新しい)
 
 
 

ここで一眼デジカメのうんちく話を。


一眼デジカメは映像素子(フィルムカメラのフィルムに相当)のサイズにより35mmフルサイズとより小さなASP-Cサイズに大別されます。
 
 
ニコンでいうと、前者がFXフォーマット、後者がDXフォーマットと呼ばれます。
(ちなみに、レンズ資産があったのでニコン以外の選択肢はなかった)
 
 
そのFXフォーマットは素子のサイズが大きいので感度等に優れ、画質もいいんだけど、その分価格も高くてハイアマチュア〜プロ向けの機種にしかFXフォーマットの素子は搭載されていない。
 
一方DXフォーマットの素子はコンパクトなので安くでき、カメラ自体もコンパクトにできるなどメリットが多いので、普及価格帯(本体がおおよそ15万円以下)のものは間違いなくこのサイズの映像素子が載っていると思っていいです。
 
 
 
今回カメラを買うに当たってこのどちらのフォーマットのカメラを買うかすごく悩んだ。
 
画質を考えたらフルサイズのFXなんだけど、結局DXフォーマットのカメラにしました。
 
 
それはサーキットで望遠付けて撮影することの多いワタシにとっては、DXフォーマットの大きな特徴である、画角が狭くて焦点距離が35mm判換算で1.5倍になる、というメリットが大きいから。
 

とっても平たくいうと、200mmって表記されているレンズだったら300mm相当の大きさの写真が撮れるということ。
 
 
ちなみにサーキットで使用しているのは100-300mmF4のズーム。


こんな望遠<こんなゴツイの

 
これが35mm換算で150-450mmズーム相当になります! 
 
 
望遠レンズは一般的に焦点距離が長くなればどんどん値段が高くなるのでこのメリットは非常に大きい!
 
500mmF4なんてとんでもない値段しますからね。



 
ということで、カメラを新調したワタシはどうしてもサーキットで写真を撮りたくなったそのタイミングで、だんきちくんのレースがあるというので、グッドタイミングとばかりに応援(撮影?)に行ってきました。
 
 
が、そのだんきちくんは決勝で目の前を一回通り過ぎただけで残念ながらリタイアバッド(下向き矢印)
 
そんなワンチャンスで撮影したのがこれ。

だんきち最初で最後の1週目…<click
 
 
だんきちくん不在となってからは、レースの順位そっちのけでビシバシ撮影にいそしみます(^^)
 
 
実はmixiのアルバムにもこのレースの写真をいっぱいアップしたのですが、どうもアップするタイミングで画質を落とされてしまうのが悔しいからこちらでも何枚か紹介させてください。
 
 

BANNER社長!<click
 
 



ここからはメインのJSB100
 
#33伊藤真一と#1中須賀克行のトップ争い<click

 
レース中は順位を気にしてなかったのですが、終わってみればベテランの #33伊藤選手が連勝!
 
この写真は1コーナーで、ちょっと距離があってピントも甘かったので若干アンシャープマスクほか画像処理(^^ゞ
 
 
 

#1 中須賀克行 YZF-R1 決勝2位<click
 

こちらは2位になった#1中須賀選手。
 
この写真もピント甘いけどタイミング的に気に入ってます。
 
 
 
#634 高橋 巧 CBR1000RR 決勝5位<click
 
こちらランキング1位で8耐も制した#634高橋選手。

このレースでは5位でしたが、辛うじてランキング1位は保ってます。

この写真も画像処理入れてます。
 


#32 今野 由寛 GSX-R1000LO 決勝9位<click

 
1/125と遅めのシャッタースピードで撮った#32今野選手。
 


 
#20 吉田 光弘 CBR1000RR 決勝15位<click

 
これも1/125で撮影。#20吉田選手。
 
フォーカスはカウル先端からフロントフェンダーだけど、止まり具合ではこれがこの日のベストかな?
 
 

今回買ったのは前のより当然新しいし、ランクの高いモデルなので、ファインダーは広いし、ピント性能が格段に良くなってて腕が良くなったんじゃないかと思うほど。

それに連射は速いし、シャッター時のショックも少なく、そしてシャッター音がイイexclamation×2




ただ買った直後にD7000というDXのフラッグシップを脅かすモデルが出たけど、ある程度予想の範囲内だったのでこれでいいのだ。
 
 
 
 
ところで岡山国際サーキットの最寄のインターのひとつである、作東ICの近くにこんな田んぼがありました。
 
 

トラちゃん田んぼ
 
毎年デザインを変えて植えているそうで、今年は確か今週末刈り取りみたいですよ(^^)

 

posted by しげぽん at 12:49| Comment(2) | モータースポーツ

2010年07月27日

鈴鹿8耐!

7月25日は二輪の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝でした。


今年は友人のだんきちが参戦するというので応援に行ってきました!


8耐なんて85年ケニーロバーツ&平忠彦の夢のコンビぴかぴか(新しい)が派手なTECH21カラーでぶっちぎりのトップを走っていながら、ラスト30分で無念のリタイヤをした衝撃のレースを最終コーナー内側から眺めたあのとき以来ですわ。
ということはなんと25年ぶりexclamation&question


あんときはオヤジのKE25カローラで友人たちと鈴鹿へ送ってもらったっけなぁ〜(遠い目)



その年はもの凄い人出で観覧車前なんか満員電車のように人が多くて全然行きたいところに行けないぐらいでした。
なので相当な渋滞も覚悟で出かけて、わざわざサーキット南側からアプローチしたのですが、拍子抜けするぐらいクルマが少ない。

バイクもたくさんぞろぞろ走ってるかと思いきや、名阪国道でもそれほどバイクに出会わなかった。


なんかニュースで見たけど、バイクの販売数はピークの10分の1だって。

そんでもって今年の日曜の入場者数は56000人だそうな。
確か85年は日曜だけで15万人超えていたはず。

バイク人気はもう昔のようには戻ってこないのかなぁ(グスン



そんなこんなで観客動員的にはちょっと寂しいものの、移動も場所取りも楽ちんなので自由なスタイルで8耐を楽しめます。


そうこうするうちに11時半になってレーススタートexclamation

鈴鹿8耐!


が、何とだんきちチーム、スタート直後に姿が見えなくなりました。

場内放送によるとピットに戻っているらしい。




そしてその後1時間経っても出てこない・・・

そこへだんきちからの情報が入る。

何とコンロッド大端部のメタルが逝ってしまったらしい。

いわゆるエンジンブローですわ。

しかしエンジンの載せ替えはレギュレーション上できないので急遽Tカーからクランク移植exclamation×2



不幸中の幸いだったのはトラブルがスタート直後だったので作業する時間があったということだけでしょうか。

それでもレース中のクランク交換なんてただごとじゃないですよね。

応援する方としては早く復活して欲しいと願うのみ。





そして残り2時間ほどになったとき、目の前を図太いエキゾーストノートの赤白マシンが走り抜けていったように見えました。



「ようやく復活?」と思ったもののそれから何分経ってもやって来ない。



やはり見間違えかと思っていたそのとき、やっぱりやって来ました、ゼッケン#27!

だんきち帰ってキタ-----!!

チェックのために一度ピットに戻ったんでしょうね。

素晴らしいです!5時間ほどでクランク交換をやり遂げちゃいましたよexclamation×2





そして復活後、最初はだんきちのライディング。

それからは3人のライダーが交代でライディングし、最後にもう一度だんきちにチェンジ!

どうやら最後はだんきちのようです。



そしてあたりはどんどん暗くなり始めライトオンひらめきのサインも点灯。

写真はどんどん撮りづらくなっていきます(^^ゞ


そんな中頑張って撮った暗くなってからのだんきちのライディング。

 
だんきちナイトラン!<click


いや〜復活劇も感動でしたが、こうして友人が人気では国内最高峰の二輪レースの舞台で走ってるのを見れるのも感動でしたよぴかぴか(新しい)



ナイトラン



レースは2連覇をかけた#12ヨシムラがポールから飛び出しましたが、2度の転倒で優勝戦線から脱落バッド(下向き矢印)

ヨシムラ!<click


ホンダのエースチーム#11は最初の1時間怒濤の走りを見せて見事トップに立ったのですが、その1時間で2度のイエロー区間での追い越しをしてしまい、セカンドライダーに代わったところで30秒ストップのペナルティを2度受けることに…

ペナルティさえ出さなきゃ…<click

これでプッツン来たのかもの凄い走りで追い上げるもスプーンで転倒爆弾

これまた優勝戦線から脱落バッド(下向き矢印)

でもそのスピードは見事なもので、その後どんどん順位を上げて最後は3位表彰台をゲットしました。
そう思うと最初の2度のペナルティが惜しかった…



そして#11, #12のドタバタをよそにコンスタントに走って優勝したのが#634モータースポーツ

優勝したMuSASHi<click

最終的には全車周回遅れにしてしまってました。

お見事です。おめでとうexclamation×2



そして今年の色モノはエヴァンゲリヲン初号機

エヴァ初号機走る!<click

「目」が黄色くないのがちょっと残念

そしてレースクイーンはもちろん、レイとアスカ(^^)







・・・

残念ながら写真はありません。。。




あ、それからなんかSKE48も来てましたね。

見に行ってもないですが(^^ゞ




そんなこんなで久しぶりの8耐を満喫しました。


観客数も適度に少なくて、盛り上がりにやや乏しい印象を受けたものの、自由に動き回れたのでずいぶん楽に8時間過ごせました。

鈴鹿は近いし、これならまた来たいなぁ〜


ただ暑さは相当なものだし、後半カメラ構える手がかなり疲れました…

体力だけはつけていかないとね手(パー)




だんきちも今年は不完全燃焼だったでしょうからぜひまた出てください(^^)

水谷勝還暦で走ってるんやからまだまだイケるでexclamation×2

 
posted by しげぽん at 23:48| Comment(3) | モータースポーツ

2009年09月19日

SUPER GT Rd7

ずいぶんと更新が遅れちゃいましたが、先週富士山方面へ行った元々の目的は富士スピードウェイで開催される SUPER GT 第7戦を観戦するためでございました。



この富士行きは9月に入ってから某吉田規格氏より「いいチケットありますよ〜」とお誘いがかかって1週間前に行くことを決めたというけっこうバタバタしたものでした(^^ゞ





でもその言葉にウソはなく、パドックやグリッドにまで入れてしまうパスで無理して行った甲斐がありました。



レース直前にグリッドに入れてしまうということで…


スタート前のグリッド

こんな様子が目の前で見れるのはもちろん、





長谷見監督と!

長谷見監督を発見してツーショット写真をお願いできたり、
(隣に写ってるのワタシじゃないですよあせあせ(飛び散る汗)





この姿を目の前で見れるなんて!

こーんなのが目の前で見れちゃったりします(^^)







レースも300km、66周の長丁場なので色々ポイントを変えながら写真撮影もしてきました。


HASEMI TOMICA EBBRO GT-R

#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R

結果は残念ながら6位フィニッシュ。




GT300にはフェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど様々なマシンが走ってますが、GT500にも異色のマシンがいました。

アストンマーチンだよ!

それがこちら、アストンマーチンexclamation

確かイギリスの超高級車。


顔はしっかりアストンマーチンで(当たり前か)、他のGT500マシンに比べると速くはないものの存在感はありましたよ。






その様々なマシンが走るGT300はフェラーリ2台が激しくトップ争い。

フェラーリ同士ぶつけ合ってます…

最終ラップには最終パナソニックコーナーの直前、目の前のプリウスコーナーでサイドバイサイド、っていうか接触しながらコーナーを抜けて(上写真)、トップの#81(オレンジ)を赤の#11が抜き、順位を入れ替えるも結局最終コーナーで#81が抜き返しそのままゴールモータースポーツ


GT300はGT500より市販車に近い形をしてるのでこちらはこちらで面白いです。





さて、GT500は12番手スタートの#8 ARTA NSX が中盤からトップを守り危なげなく優勝モータースポーツ

優勝したARTA NSX

#8は今期初優勝だそうな。



我らがニッサンGT-Rの先頭は#1 MOTUL AUTECH GT-Rが#36 PETRONAS TOM'S SC430を追う熾烈な2位争い。

デッドヒート!!

こちらはラスト2周の最終コーナーで#1がインを差し順位を奪うとそのままチェッカーモータースポーツ

これも差す直前まで目の前で見れたので大興奮グッド(上向き矢印)


MOTUL AUTECH GT-R

最後にGT-Rがいいところを見せて満足しました(*^o^*)



これまでずっと年に1〜2回レースの写真撮影をしてましたが、今頃になってちょっと撮影のコツをつかんだような気がします(^^ゞ

とはいえ相当失敗作が出るのは毎回のことですが…



SUPER GT はレースの時間が長いので今回けっこう歩き回ってポイントを変えたのですが、富士は鈴鹿よりフェンスの入りにくいポイントが多いように思います。

これでもっと近かったらなぁ、富士…



でも今回のちょっと強引な富士行きは幕さんちの工場訪問も含めて非常に充実して楽しいものになりました。

某吉田規格氏、素敵なお誘いをありがとうexclamation×2

またいい話あったらよろしくねるんるん

レース帰りに思ったこと…
posted by しげぽん at 23:27| Comment(0) | モータースポーツ