エンジン換装後、やたらとエンジンの始動性が悪く、
点火系をリフレッシュさせたりしたもののこればっかりは相変わらず・・・
なもんで、セルモーター(スターターモーター)を変えてみることにしました。
ちなみにこれまでセルモーターはFJ用を使用。

そんなに回りが悪いとも思えなかったけど、圧縮比が上がってるだけにちょっと辛いのかも?
と思ったので、RB用なんかも考えてみたけど、定石通りリダクションセルを買ってみた。
あ、もちろん?新品ではなくリビルト品(^^)
で、週末を待って交換。
セルモーター交換するときはバッテリーのマイナス端子を外すことを忘れずに!
バッテリーのプラスが直接来てますからね。
こちら、外したFJ用とリダクションセルの比較。


大きさ、重量ともそう大差なし。
ソレノイドスイッチの位置が全然違うけど、セルの周りはスペースあるので大丈夫でしょう。
付けてみたらこんな感じ。

ソレノイドスイッチへの配線の長さが若干足りなかった以外は取り付けに問題なし。
キーをひねるとちょっとこもったモーター音が心地よい。
肝心の始動性はというと・・・
交換前よりはマシになったかな?って感じ。
一度温まると全然問題ないんですけどね〜