エンジンはやっと普通に回るようになりました!(^^ゞ

年末の忙しい時期にご協力いただいたFさん、ありがとうございました。
今となればかなり古いもの。

このような場合、プラス電源を当ててみて導通するほうがL端子です。
E:アース
S:電圧制御用(B端子の配線につなげればとりあえずOK)
L:チャージランプ制御用
B端子>>セルモーターのプラス端子(バッテリーのプラスもここに来ている)
S端子>>B端子からの配線に接続(R31の配線がそうなっていた)
S端子>>B端子からの配線に接続(R31の配線がそうなっていた)
E端子>>ボディアース
と繋ぐと510のノーマルハーネスは使う必要がなくとりあえず機能するため、
と繋ぐと510のノーマルハーネスは使う必要がなくとりあえず機能するため、
チャージランプは面倒だからとL端子はどこにも繋がず放っておいたんです。
するとチャージランプはもちろん付かず、エンジン始動直後は発電しないのですが
ならば L端子をチャージランプの配線に繋げばOKのはず。
ということで、配線図を調べて、510のボルテージレギュレターのカプラーに来ている
チャージランプの配線にL端子を接続。
(配線がゴチャゴチャすぎるなぁw)
チャージランプの配線はボルテージレギュレターのカプラーの
一度回転数を1500〜2000回転ぐらいまで上げるとちゃんと発電してました。
これが、新しいICオルタネータに交換すると、回転数を上げても発電しない。
どうもチャージランプが繋がっていないと発電開始の制御が行われないようなのです。
チャージランプの配線にL端子を接続。

チャージランプの配線はボルテージレギュレターのカプラーの
写真で茶色いケーブルが刺さっている場所に来ています。
(カプラーの位置が変なのはハーネスの取り回しを変えたため)
車両側のケーブルの色はW/R(白に赤線)です。
なお、純正配線を利用してICオルタネータ化する場合は、ボルテージレギュレターを取っ払い、
カプラー部でF端子とL端子を繋げばOK。
F端子のケーブルの色はW/L(白に青線)です。
まずはイグニッションONで、チャージランプが点くか確認。
(カプラーの位置が変なのはハーネスの取り回しを変えたため)
カプラー部でF端子とL端子を繋げばOK。
それならチャージランプを何とかするほうが手っ取り早いかも(^^)
とはいえ、未だにチャージランプはそのままなんですけどね(笑)