ソケットとLEDの位置関係を想定してハンダ付けの位置を決めます。

ハンダ付けした部分とCRDは熱収縮チューブで保護。

これをBA9sの口金に入れてハンダ付け。

電球の口金は、おしりの「チョボ」がプラス、口金の枠がマイナスです。
マイナスのハンダ付けは口金をヤスリで荒らしておくと乗りがいいかも。
で、ハンダ付けしたら点灯確認。
最後に隙間にシリコンシーラントを押し込んで、絶縁&補強して完成!

このサイズの電球ぐらいならスペースがあるのでハンダ付けさえできればそれほど難しくないはず。
自分はハンダ付け得意じゃないのでLED壊さないかドキドキしながらの製作でしたが(笑)
電球が完成したらメーターのソケットに入れるのですが、実はこれが一番面倒かも。
普通の白熱電球だと、電球のガラス部を押し込んでソケットに入れられるのですが、
さすがにLED部をぐいっと押しこむわけには行かないので、ソケットのケーブルを引っ張りつつ
電球のピンをマイナスドライバーで回してソケットに固定しました。
プラス側のハンダが厚くなると電球がソケットの奥まで入ってくれないし、
マイナス側のハンダが厚くなるとハンダがソケットに引っかかって電球を回せないのでハンダの盛り過ぎに注意!
ハンダが厚い場合はヤスリで削ってハンダを薄くしましょう(^^ゞ
あとは、メーター基板に付いてるグリーンの透明プラスチックカバーをプライヤーで外し
元通りに組み立てるだけ。
最後に点灯確認をしたのですが、写真を撮り忘れたので完成状態の写真をお待ちください?!
ということで、次が最後のオートメーター電球LED化です。
(つづく)


LEDは熱に強くないのでハンダごての当て過ぎに注意ですな。

さすがにLED部をぐいっと押しこむわけには行かないので、ソケットのケーブルを引っ張りつつ
電球のピンをマイナスドライバーで回してソケットに固定しました。
マイナス側のハンダが厚くなるとハンダがソケットに引っかかって電球を回せないのでハンダの盛り過ぎに注意!
ハンダが厚い場合はヤスリで削ってハンダを薄くしましょう(^^ゞ
元通りに組み立てるだけ。