このテリオスキッドの購入直後からホーンを交換したいと思っていたのですが、
純正ホーンはグリルの裏で、ウチの最終型はグリルとバンパーが一体なので
バンパーを外さないとホーンにアクセスできないから面倒で放置してました(^^ゞ
軽なんてバンパー外すの簡単なんでとっとと交換すりゃいいのに〜
と思うかもしれませんが、バンパーを止めているプラスチックのトリムクリップが曲者。
このクリップはプラスねじを緩めて浮かせると引っこ抜けるのですが、
穴がバカになってるのか回しても緩まなくなってるのがわかってたので面倒だったのです。
なので合いそうな中華激安クリップを用意してさあ交換・・・
と思ってたら雪の季節がやってきたので、ガレージ前から雪がなくなった今月
ようやく交換に至ったわけです。
さて、前置きが長くなりましたが、テリオスキッドのバンバーを止めてるねじ類は
写真の丸をつけたところ。
赤丸:プラのトリムクリップ
緑丸:鉄のボルト
青丸:鉄のタッピングスクリュー
点線:裏側にあるという意味
で、曲者なのはフロントタイヤ前の赤丸部。
やっぱりドライバーじゃ浮いてこないので、ニッパーで強引に切断。
あとは普通に外れたので、簡単♪
交換するホーンは純正と同じ位置に取付け。
もちろん純正はシングルホーンなのですが、何とか2つ並べて入れられました!
配線は純正を2つに分岐するケーブル作ってスッキリ。
気がかりなのはこれでバンパーに当たらないかどうか。
あてがってみるとバンパーに当たりますが、ねじ止めれそうなのでそのままバンパー取付け。
場所変えたり、ステー作ったりしなくて済んで良かった(^^)
国産車は歩行者を威圧しないように、しょぼく軽い音のシングルホーンらしいのですが、
あの高い単調な音のほうがびっくりさせるんじゃないかと思うのはワタシだけ?
あとは冬の前にやっておきたかったリアワイパーの縦位置での停止もやっときます。
経験してわかったんだけど、ワイパーが止まったとき横倒しだと、
雪が積もるし、積もった雪はワイパー動かしても取れないんですよね〜
もう今シーズンは激しく雪が積もることはないと思うけど、次の冬に向けてやっといて損はなし。
写真撮るの忘れたけど、やり方はリアゲートの内張り剥がしてワイパーモーターのカバーを開け、
中のリンクレバーを引っこ抜いたらワイパーを立ててリンクレバーを指し直すだけ。
ネットで丁寧に説明してくれてる人がいたので大いに参考にさせてもらいましたが、
中のリンクレバーがホントに刺さってるだけなのにちょっとビックリ。
しかし道路から雪がなくなったとはいえ、気温は5℃もないし、風はきついわで、作業するには寒すぎた…(^^ゞ
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