去年も書きましたが今から30年前の平成4年(1992年)2月16日は、
我が愛車510ブルーバードバンを前オーナーから譲り受けた日で、
今年で所有してまる30年が経ちました!(パチパチパチ)
この写真は前にも出しましたが入手間もない頃の写真で
ホイール交換、チンスポ装着のみでノーマル車高なので
びっくりするぐらい車高が高いですね(^^ゞ
この最初のホイールはエンケイコンペ8の13インチ。
その後3ヶ月でワタナベの14インチに。
で、過去の記事によると2006年からはロンシャン。
10年以上ワタナベだったんですね〜
さて、古いクルマはナンバーも話題になりますが、
入手したのが30年前なので、当然ナンバーの分類番号は2桁。
このあとワゴンに構造変更したのは1995年なので、
まだ「奈良59」のナンバーがもらえてました。
その後千葉に引っ越して「習志野77」になって、
奈良に戻ってきたら希望ナンバーが始まるっていうんで、
1999年に住所変更と同時に「奈良530」になっちゃいました。
当時は分類番号2桁なんてなんの価値も感じてなかったけど、
まさかこんなにありがたがられるようになるとは…
で、2020年に新たなご当地ナンバーの「飛鳥510」になったわけですが、
ボディカラーもオリジナルじゃないし、まさかこのナンバーで
30年も所有してるとは思わないでしょうね。
それにしてもこの30年でドノーマルだった510バンは、すっかりその面影がなくなり
見た目だけはいっぱしのカスタムカーっぽくなりました。
やっぱ色がオリジナルじゃないとカスタム感出ますよね〜
しかしこんなクルマじゃ30年所有してるけど「昭和のクルマといつまでも」で
取り上げられることはないなwww