5月から乗り始めたZRX1200Rは、足回りやマフラーが入った状態でしたが、
それでも何かとカスタムしたくなるのは人情?!
我がZRXは国内仕様なので、当然180km/hメーターでリミッターも効きます。
前のニンジャも国内仕様でしたが、メーターは輸出用に交換してあったので
どうも180キロメーターは目盛がスカスカで間延び感を感じます(^^ゞ
そしてちょいと調べるとZRX1200Rは、メーターを輸出用に交換するだけで
リミッターカットできるらしいので、俄然交換してやりたくなりました!
(どこでリミッター超えるんだって話ですが…)
で、しばらく探してお手頃な輸出用スピードメーターをゲット!
ん〜やはりこの見慣れた260km/hの目盛がしっくりくる(^^)
交換はホント普通に外して入れ替えるだけ。
あ、トリップメーターのノブは、小さなプラスねじで留まってるので舐めないように注意!
ニンジャは輸出用に交換するのに、配線か何かいじってやる必要があった気がするが、
こちらはホント簡単。
交換後走らせると、動作も正常で満足、満足♪
ところで外した国内仕様のスピードメーターですが、
ふと裏側を見ると、輸出用には無い変なプレートが。
何やらピコーン
と来たので、おもむろにメーターを180km/hオーバーまで回して…

裏側を見ると…
先程のプレートの「羽」がちょうど写真右側の黒い箱?の間に来ます。
(写真はクリックすると拡大します)
おそらくこれがリミッターカットの仕組み。
黒い箱がマグネットか赤外線か何かのセンサーで、
「羽」がセンサーの間に来たらそれを感知して、
点火カットとかの電気的なリミッターが働くんでしょう。
ということはこの「羽」を切り落としてやれば輸出用メーターに替えなくても
コストゼロでリミッターカットできるはず!
知らんけどw
【ZRXいぢりの最新記事】