何かと問題の残ってる我がニンジャですが、以前から不安の種だったプラグコードを交換してみました。
アフターパーツのプラグコードはあまり種類がなく、純正と同じ7mm径のコードとなるとほぼウルトラ一択。
ということでウルトラの赤いプラグコードに!
ノーマルのコードはカッチカチになってたので、取り回しのし易いケーブルの柔らかさに感激(^^ゞ
しかも今までかなり始動性に難があったのが、劇的に改善して普通にエンジンがかかるようになりました!
もう、もっと早く変えとけよって感じ(^_^;)
んで、低回転でのバラつきの改善を図るべく、キャブの同調を取りました。
バキュームゲージは大昔にゲージと三方コックを使って作ったもの。
このタイプだとリアルタイムに気筒間の差が見れないけど、
ゲージは1つなのでメーターの誤差があってもバランスを取ることはできます。
プラグコードの影響は大きかったみやいやし、これで改善すればいいなぁ〜
と思っていましたが、試運転に行ってみると5000以下のバラつきは大して変わらず。。。
ん〜何だろう、やっぱキャブかなぁ
また外すの面倒くさいなぁ(^^ゞ
どうやらニンジャ整備はまだ続くようです・・・
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