2020年12月07日

ようやくリアの車高を下げたよ

長年所有している我が510、やりたいことを色々と形にしてきましたが、

まだまだ自分にとっては未完成(^^




そんなやりたいこと満載の中でずっとやりたくて手を付けていなかったのが、リアの車高ダウン。


なぜ手を付けていなかったのか??


510バンのリアはリーフスプリングなのと、デフとボディのクリアランスが厳しいので…とかですが、

端的に言うと、面倒だったのですw




これまでは手っ取り早くロワリングブロックを入れて車高を落としていました。


いちばん最初は1.5インチ、その後3インチのブロックを斜めに切って、

センターで6cm(約2.5インチ)ダウンとしていましたが、

フロントの車高を下げていくと、ケツ上がり感が気になるようになってたんですよね。


datsun510wagon


しかし、これ以上厚いブロックを入れようとするとUボルトの長さが足りなくなるので、

半ば諦めてました。


というのも、Uボルトの幅がよく売ってるものでは合わないので、

特注で作ってもらったものを使ってるんですよね。




しかーし!いよいよ辛抱堪らなくなってリアの車高ダウンに着手!


ようやくリアの足回りに着手



ダウン方法は色々考えた挙げ句、これ以上厚いブロックを入れたくなかったのと、

リーフを組み替えてリーフの順序は変えたくなかったので、

リーフプレス+ロワリングブロックの組合せとしました。


リーフプレスは経験豊富そうな「チームタックル」さんにお願いしました。


事前に相談するとリーフを見る限り9cmぐらいは落とせそうとのことでしたが、

以下の理由からリーフだけで下げるのは程々にしときました。


理由1:リーフだけで下げると間違いなくリーフが逆反りになる(逆反り好きじゃないんです)

理由2:リーフだけで下げるとショックマウント位置が上がり、今のショックが使えない恐れがある

理由3:デフの角度の調節ができない

理由4:車高が下がり過ぎたら上げられない

理由5:ノーマルのUボルトが行方不明w


ということで、リーフで2インチダウン&ブロックで調整という方法を取ることにしました。




で、リーフを発送するためにリア周りをバラし、リーフもバラバラにしたのですが、

これがまぁ酷いサビ!


510バンのリア足回り部品



チームタックルさんからはサビや汚れは落としておいてね♪と言われていたので

1日かけてサビ落とししましたよ!


510バンのリア足回り部品


で、サビを落としたなら塗りたくなるのが人情?!


ということで慌ててストレートに塗料(POR-15) を買いに行ったんですが、

会員証を忘れてとんでもなく高い値段でしたが、必要なので泣く泣く購入。




(この値段からでも1000円以上高かった…)

塗装後、リーフを発送したら、1週間とかからずにリーフが加工から戻ってきました!

チームタックルさん、仕事が早くて助かります。



で、戻ってきたリーフは塗り忘れがあったり加工で剥がれたりしてたので、補修塗装。

加えて、外したその他の部品もすぐに組みたい気持ちを抑えて、

サビを落として塗装してやります。


510バンのリア足回り部品 サビ落としはこの程度で。



510バンのリア足回り部品 POR15を塗りたくってやります。



それにしても50年の歳月はなかなか見事なサビのコーティングを生んでいましたw


そうして各部品の塗装を終え、リーフも組み上げたのがこの状態。


510バンのリア足回り部品




塗装を終えたら、早速組み立て!


ロワリングブロックは昔使っていた1.5インチのものを使用。


ちゃっちゃと組んでクルマをウマから下ろしたところ、全然下がってない??

下を覗くとデフがボディのバンプラバーに完全に接触!


バンプラバーの削りが足りなかったようです。。。


しかもフラットなロワリングブロックを使ったので、やはりデフの角度がよろしくない。





閑話休題・・・

ちなみに今回の作業でサビ落としと並んで大変だった作業は、バンプラバーのカットでした。

ベルトサンダーでもなかなか削れないんですよ〜(^^ゞ

でも最後にすごくいい方法見つけました!
「ダイソーのダンボールカッター」
ノコ刃のようになってて、ゴムもけっこう早く切れました!




話は戻って、次はこれまで使っていた6cmダウンのブロックを斜めにカットして使うことに。

カットしたあとは削って削って高さを合わせて面を出したら、センターで35mmの高さ。

これで前より1インチぐらい落ちるだろうという計算。


そして、装着してボディをジャッキから降ろすと…


真後ろに立ったときの屋根の高さは明らかに低く感じるのですが、

リアフェンダー部を見るとあまり変わらない??


近所を一周りして足回りをなじませてから下を覗くと、

まだデフがバンプラバーに当たってるっぽい。


なのでさらにバンプラバーを削って、1Gではデフが当たらないようにしたところ…




それでも変わらず、以前より1cmダウンというところでしょうか(^^


datsun510wagon


何やら計算が合いませんが、とにかく、下がりすぎるのを恐れてロワリングブロックを

切りすぎたようですw





そこで新たに3インチブロックを入手して、これまた斜めカットして、

思い切って高めに作ったブロックはセンターで64mm、ちょうど2.5インチです。


510バンのリア車高ダウン(手前35mm、奥64mm)



さすがにこのブロックの差があると、わかりやすく落ちてくれるはず!





リアのロンシャン(7.5J-15 off-7)はリムが若干フェンダーからはみ出し気味だったので、

落としたらフェンダーに当たるんでは?と思っていたのですが、ギリギリセーフ!



まるで計算してオフセット調整したかのような見事なクリアランス!

スペーサーも入れずにタイヤとフェンダーの隙間は1mm以下!w


510バンのリア車高ダウン


タイヤとホイールのサイズの組み合わせが絶妙だったようです。


ちなみにウチの510のフェンダーの耳はカットしてます(^^ゞ





早速走ってみたところ、ホイールはおろかタイヤすらフェンダーに当たらず、バッチリです!


510バンのリア車高ダウン



ちょいとビフォーアフターの比較をしときましょう。

datsun510wagon
これが35mmブロックのとき


510バンのリア車高ダウン
こちらが64mmブロック


写真ではあまり変わらないように見えるかもしれませんが、
実車ではけっこう違って見えます。



リーフの状態はこんな感じ。

510バンのリア車高ダウン

510バンのリア車高ダウン


ほんのり逆反り程度程度で、個人的には納得の曲がり具合。



さて気になるバンプラバーは思い切ってカットしたつもりでしたが、デフとの隙間はほとんどなし。

ちょっと荒れた路面を走るとデフがボディを突き上げるので、乗り心地は最悪www



ホントはデフとバンプラバーの隙間は10mmぐらいはほしいところ。

今度削ろうと思いますが、10mmも残ってたかなぁ(笑)



posted by しげぽん at 21:03| Comment(0) | 足廻り